2017年9月14日

センバツへ第一関門 県高野秋季大会、23日開幕

 来春の選抜大会の資料となる「秋季鳥取県高校野球兼第129回秋季中国地区大会県予選」の組み合わせ抽選会が13日、コカ・コーラ体育館で行われ、組み合わせと日程が別表の通り決まった。部員不足により青谷が出場辞退し、日野と倉吉農が合同チームで出場するため24校23チームが争う。

 抽選会は各地区大会を制した鳥取城北、倉吉北、米子松蔭の3校がシード校として準決勝まで当たらないように振り分けた後、各地区2位校による抽選で、残る一つのシード権は米子東が獲得した。

 大会3連覇を狙う東部1位の鳥取城北は米子と鳥取湖陵の勝者を迎える。今夏の甲子園に出場した西部1位の米子松蔭は2回戦で米子高専と対戦。中部1位の倉吉北は米子西と境の勝者と初戦で顔を合わせる。鳥取商、鳥取育英、米子東の地区2位校も力があり、混戦が予想される。

 大会は23~25日と30日、10月1日の計5日間、コカ・コーラ野球場などで行われる。開会式は23日午前8時15分から同野球場で開かれ、米子松蔭の辰己晴野主将が選手宣誓する。

 上位3校には秋季中国地区大会(10月27~29日、11月4、5日・広島県)への出場権、上位4校には来春の県大会のシード権が与えられる。

 試合の早期決着を促すタイブレーク制について、日本高野連は来春の選抜大会から採用する方向だが、秋季鳥取県大会と同中国地区大会では導入されない。県高野連は来春の県大会からの実施を予定している。(長谷芳博)