2017年9月30日

専門店主らが講師 湯梨浜で21日、まちゼミ開講

 専門店ならではの技術や知識を学べる“まちゼミ”が、鳥取県湯梨浜町で10月21日からスタートする。飲食店や造り酒屋、宿泊施設、整骨院、理・美容院など多岐にわたるジャンルの事業所が参加。学生ズボンの裾直しや男子の脱毛事情、魚のさばき方など目からうろこの講座がめじろ押しで、店主らが「ためになる講座がいっぱい。湯梨浜に来てね~」と呼び掛けている。

 町商工会が会員である“お店”の専門性や良さを広く知ってほしいと主催。町内や倉吉市の会員33事業者が参加して48講座を開講する。講座は「つくる・食べる・学ぶ・きれい・健康」の5種類。

 “まちゼミ”は町の「店主」が講師。初めての“まちゼミ”を成功させるため、愛知県の岡崎まちゼミの会代表の松井洋一郎氏を招き、7月から3回にわたって研修を重ねてきた。

 松井代表は「湯梨浜は事業所間のつながりが強く共同での講座があることや、業種がバラエティーに富んでいるのが特徴。やる気が伝わってくる」とコメント。

 町商工会女性部長の青木由紀子さんは「まちゼミがいいよいよ迫ってきてわくわくしている。事業所も参加していただいた方もよかったと思えるようにしたい」と意気込んでいる。(吉浦雅子)

 ◇「湯梨浜まちゼミ」の申し込みは10月7日に各事業所で受け付ける。講座の詳細は町商工会のホームページで。