2017年10月7日

内輪差は危険!! 用瀬小で交通安全教室

 智頭署は4日、鳥取市用瀬町の用瀬小で自転車の実技指導と交通事故を防ぐための安全教室を開いた。

 同署員3人と県トラック協会東部地区青年部の7人が指導し、全児童144人が参加。トラックが交差点などを曲がる時、前輪と後輪の回る範囲が異なる「内輪差」ができ、車輪に巻き込まれる危険性を間近で確認した。

 児童たちはトラックの助手席に乗り、運転者がバックミラーやサイドミラーで歩行者を入念に確かめていることを実感した。

 署員はヘルメットの着用をはじめ、自転車を安全に運転するための注意点を伝えた。

 3年の福安咲南さん(9)は「内輪差があることを知らなかった。交差点では車道に近付いて待たないようにしたい」と話した。

 同署交通課の安達正輝警部補は「児童にとって教訓になり、安全意識が高まったと思う」と話した。