2017年10月13日

多彩な踊り 友情築く 民踊のつどい、韓国舞踊も

 日本と韓国の文化交流を目的とした「民踊のつどい」(鳥取県民踊指導者連盟など主催)が8日、鳥取市のコカ・コーラ体育館であった。「心はひとつおどりの輪」をテーマに多彩な踊りが披露され、大勢の来場者でにぎわった。

 県民踊指導者連盟の創立50周年記念事業で、所属する25団体約200人が出演した。3部構成で行われ、第2部には同連盟と交流している韓国・江原道舞踊協会のメンバーが五つの演目を披露。厄払いを意味する「サルプリ舞」では、民族衣装に身を包んだ女性5人が喜びと幸福をつかむ姿を華麗に表現した。

 韓国芸総江原道連合会のイ・ジェハン会長は「長年築いてきた私たちの友情の花が咲くよう祈る」とあいさつし、来年2月に江原道で開かれる平昌冬季五輪に同連盟の関係者を招待すると表明した。

 同連盟の中島喜久江会長は「活動を続けてきたことを先輩に感謝し、生涯学習の一つとして民踊を後世に伝えたい」と話した。(中村宏)