2017年10月22日

秋の恵みどっさり 「米生郷祭」秋の大収穫祭

 米フェスタ2017「米生郷祭」秋の大収穫祭(実行委員会、JA鳥取西部、新日本海新聞社主催)が21日、米子コンベンションセンターで始まり、大勢の家族連れらが秋の恵みに感謝して地元の食を満喫した。30周年を迎えた今年は記念表彰や講演も行われ、節目を盛大に祝った。22日まで。

 同祭は、同日開幕したJAふれあいまつり▽ネギ来まつり&米子駅まつり▽せいぶの農と食まつり-という鳥取県西部の食の四大祭りが集結した「第4回農と食のフェスタinせいぶ」(食のみやこ鳥取県西部フェスタ連絡協議会主催)のメイン事業。

 21団体が出店した軽トラ物産市では、軽トラックの荷台いっぱいに積んだ大山ブロッコリーや白ネギなど地元の新鮮な野菜、新米やGABA米などがお買い得価格で販売され、午前10時の開始から大勢の買い物客が詰め掛けた。古代米餅つき体験や郷土芸能などもあり、会場は熱気に包まれた。

 家族4人で来場した米子市大谷町、パート社員、安東貴子さん(43)は「家ではご飯を釜で炊いていて、今年の新米もおいしかった。(イベントは)地域の食が分かるいい機会」と喜んだ。

 一方、フェスタでは、来年の大山開山1300年をPRするため、白ネギ、ブロッコリー、サツマイモ計1299個で作った「野菜大山」が米子駅構内にお目見えした。(井川朋子)