2017年11月6日

洋画や版画20点が並ぶ 倉吉で砂丘社展

 鳥取県北栄町出身の洋画家前田寛治ゆかりの「砂丘社展」が、倉吉市宮川町のコミュニティプラザ百花堂で開かれ、個性豊かな洋画や版画が来場者を楽しませている。7日まで。

 砂丘社は1920年、高校教師だった中井金三を中心に美術団体として結成。前田ら多数の画家が所属し、広範な文化活動を展開した。幾度か途切れたが88年に復興し、現在12人が所属している。

 新裕美さんの女性を描いた「この場所」、山田和之さんの真っ青な画面の「犬」をはじめ、門脇博さんの「何処へ」、足立純子さんの「昼の月・水の月」の抽象画、坂野真人さんの具象画など個性が光る20点が並ぶ。

 19~25日に鳥取市南隈のコミュニティプラザ百花堂でも開かれる。