2017年11月23日

個性光る力作並ぶ 植田正治写真美術館フォトコン作品展

 「第18回植田正治写真美術館フォトコンテスト」(植田正治写真美術財団主催、新日本海新聞社共催)の入賞・入選作品展が、同町須村の同美術館で開かれている。撮影者の個性が光る力作が並び、来館者はじっくりと観賞している。30日まで。

 一般の部に408点(187人)、高校生以下の部に273点(181人)の作品が寄せられた。いずれも写真家の織作峰子氏(大阪芸術大芸術学部写真学科長)、川本貢功氏(二科会写真部名誉会員)が審査し、各部門12点が入賞作品に選ばれた。

 一般の部大賞に選ばれた藤原静雄さん(雲南市)の「祭りの子」は、青空を背景に田んぼのあぜ道で浴衣や甚平を着た子どもたちを写している。高校生以下の部大賞のキリスト教愛真高2年、小林晴翔さん(江津市)の「掃除の合間」は、海岸の美化活動を3枚の組み写真で表現している。(足立篤史)