2018年1月14日

「梅沢富美男公演」に3100人 大衆演劇の世界に酔う

 日本海新聞創刊135周年記念事業「梅沢富美男劇団鳥取特別公演」(新日本海新聞社主催、メモワールイナバ特別協賛)が13日、鳥取市のとりぎん文化会館で行われた。梅沢さん自らが座長を務める一座が歌、芝居、舞踊の3部作ステージを披露。昼、夜の部合わせて約3100人が詰め掛け、華やかで人情味あふれる大衆演劇の世界に酔いしれた。

 舞踊ショーの見どころは、「下町の玉三郎」とも称される梅沢さんのあでやかな女形。「さくらさくら」「八木節」などの音楽に合わせ、色鮮やかな衣装に身を包んだ梅沢さんが舞うと、観客から歓声が湧き起こった。

 ヒット曲「夢芝居」をはじめオリジナル曲を次々と披露。今春歌手デビューを目指す米子市出身の朝花美穂さんもゲスト出演し、力強く歌い上げた。

 人情時代劇もあり、会場を埋めた多くの観客が、笑いあり涙ありの見応えあるステージに拍手を送った。(渡辺暁子)