2018年2月3日

高齢者に非常持ち出し袋贈呈 倉吉市社協など

 災害発生時などの緊急時に役立つ用品を入れた「非常持ち出し袋」の贈呈式が1月29日、鳥取県倉吉市福吉町の倉吉福祉センターで行われた。高齢者世帯や独り暮らしのお年寄りらが受け取り、防災意識の向上を誓った。

 倉吉市共同募金委員会(会長・石田耕太郎市長)と同市社会福祉協議会(坂本操会長)が2005年度から始め、市歳末たすけあい募金の一部約82万円を使って391個を用意した。

 袋には発光ダイオード(LED)ライトや軍手、マスク、保温シートなど10品が入っている。

 贈呈式で石田会長は「安心安全に暮らす助けになる。活用いただければ」とあいさつ。同市宮川町の富盛玄美(くるみ)さん(75)は「非常時、災害の時に使わせていただきたい。安心感がある」と話した。