2018年2月7日

倉吉で氷点下8・0度 山陰冷え込む

 山陰地方は6日、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、鳥取県倉吉市で氷点下8・0度、同県岩美町岩井で同7・9度の観測史上最低気温を記録するなど厳しい冷え込みとなった。

 鳥取市も氷点下6・2度、米子市も同5・4度で今季最低を記録。凍結や積雪により鳥取県内では事故が多発し、県警によると、6日午後5時までの24時間に62件のスリップ事故が起きた。

 県水・大気環境課によると、各自治体や水道局などに6日、断水や水道管破裂などの相談が155件寄せられた。

 JR米子支社によると、大雪の影響で山陰線や境線で特急など6本が運休・部分運休し、計約450人に影響した。

 鳥取地方気象台によると、厳しい冷え込みはしばらく続き、7日も鳥取、米子両市の最低気温は氷点下5度と予想。日中を中心に再び大雪の恐れがあり、午後6時までの24時間に多い所で山地40センチ、平地30センチの降雪を予想している。(佐々木駿)

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