2018年2月7日

県産大豆でみそ造ろう 「わったいな」で親子教室

 鳥取県産大豆を活用したみそ造り教室が4日、鳥取市賀露町西3丁目の地場産プラザ「わったいな」であった。親子連れなど11組が参加。柔らかく煮た大豆に米こうじ、塩などを混ぜ、自家製みそを仕込んだ。

 かつては農村を中心に多くの家庭で自家製みそを造っていたが、近年は市販品が主流。古くから伝わる食文化を見直し、地産地消につなげようと同施設が企画した。

 講師は米こうじ製品を製造する岐阜県のメーカーの担当者。大豆と米こうじを同じ分量で混ぜ合わせる「信州タイプ」で行い、参加者は大豆をすり棒でつぶした後、こうじと塩、煮汁を加え、耳たぶの柔らかさになるまで混ぜ合わせた。

 空気が入らないよう容器に詰め、塩を振って仕込みは完成。各家庭で発酵させ、11、12月には食べられるようになるという。

 初めて体験した賀露小6年の木下結音さんは「豆をつぶすのが大変だった。自分で造ったのを食べるのが楽しみ」と話した。