2018年2月8日

独自の色彩で魅了 陶芸・絵画18点 山野さん個展

 企画展「森羅万象 山野将志個展」(あいサポート・アートインフォメーションセンター主催)が鳥取県倉吉市魚町のくらよしアートミュージアム無心で開かれている。独自の色彩感覚で生み出された作品群が来場者を魅了している。3月4日まで。

 山野さんは奈良市の福祉施設「たんぽぽの家」のアートセンターHANAに所属し、アート活動している。2011年に開催した個展をきっかけに注目を集めるようになった。

 今展では、陶芸3点、絵画15点を展示。絵画作品「富士山の山のくじらぐも 角はえた鹿の群れと大きな黒い牝牛」は、ラスコーの洞窟壁画の写真集をモチーフに制作されたという縦約160センチ、横約390センチの大作。陶芸作品「龍(りゅう)と骸骨と怖い手」は、つぼに骸骨や手をモチーフにした造形物が取り付けられ、取っ手が竜の姿になっている個性的な作品。

 巡回展は、3月7~15日がとりぎん文化会館、同21~28日が山陰合同銀行鳥取営業本部2階ギャラリー。