2018年6月10日

個性豊かな作品の共演 鳥取市文化団体協作品展

 鳥取市文化団体協議会(本城美佐子会長、67団体)の作品展が9日、同市吉方温泉3丁目の市文化センターで始まった。会員たちが思い思いに表現した約100点が並び、来場者を楽しませている。14日まで。

 展示は日本画や洋画、写真、書道、華道など多岐にわたり、個性豊かな作品の共演が繰り広げられている。

 このうち絵画のコーナーは、ピンク色の帯が続く桜並木を描いた油彩画や、白い花びらと葉脈を細かく表現したヤマユリの水彩画などが目を引く。写真では、神秘的な滝や獅子舞の躍動感を活写した作品など、題材も技法も幅広い。

 開幕に合わせて同センターロビーでライブ(10日まで)が行われ、4団体がギター演奏や安来節を披露。奈良時代の歌人、大伴家持の生誕1300年を記念して家持にちなんだ詩の朗読もあり、会場を盛り上げた。(田村彰彦)