2018年6月12日

鳥取暮らしの心得伝授 大阪で移住フェア

 「住む×働く×鳥取県移住フェアin大阪」(ふるさと鳥取県定住機構、県主催)が10日、大阪市中央区本町橋のシティプラザ大阪で開かれた。移住の先輩たちが、鳥取暮らしの楽しさや心得を伝えた。

 県内15市町の担当者が、移住の支援制度の説明や相談を受け付けたほか、「アラサーの移住」をテーマにセミナーも開催。20~30代の移住実践者4人が登壇した。

 3年前に子育てを理由に東京から出身の米子市にUターンした外崎歌林さん(38)は「20代は都会で過ごすべきだと思っていたが、出産して30代になると自然が恋しくなった」と明かした。京都から2年前に若桜町に移住し、みそ造りで生計を立てている藤原啓司さん(31)も、妻と2人の子どもと過ごす暮らしに充実感を漂わせた。

 参加者から不安の声も上がったが、相模原市から岩美町に移住した落合寿美さん(28)、兵庫県宝塚市出身で日南町で暮らす糸田川啓さん(34)は「まずは現地に来て、いろんな人に声を掛けてほしい」とアドバイスした。(光長いづみ)

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