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「We Love 旅」 ―旅で残す、あなたと綴る「思い出」エピソード。旅にまつわる必見情報も満載です。

  旅のおはなし 【2006/7/1〜2009/2/4】

 09/02/04 「淡路夢舞台ラン展」と「八浄寺」ツアー

 07/10/24 北から南 麗しの琉球王国を巡る旅

 07/10/01 白神山地トレッキング

 07/08/30 ギリシャ&トルコの旅

 07/07/12 紺碧のエーゲ海と文明の十字路イスタンブールの旅

 07/07/04 国宝と天下の名城を訪ねて

 07/06/27 中国で茶文化お披露目

 07/06/09 琴欧洲の故郷で鳥取の文化披露

 07/06/05 感動!白銀の北海道三大イベントを巡る

 07/05/31 「フランダースの犬」名作舞台へ

 07/05/10 オランダ・キューケンホフ公園内とっとり花回廊コーナー

 07/03/23 ワンランク上の上海・杭州4日間の旅

 07/03/08 春の北フランス6日間の旅

 07/02/15 ワンランク上の台湾4日間の旅

 07/02/01 花と風車のオランダ・ベルギー6日間の旅

 06/12/07 インド仏教聖地7日間の旅

 06/11/16 年々広がる感動の輪

 06/11/01 台湾海峡5日間の旅

 06/10/24

「秋の北海道 世界遺産知床と道東を巡る旅」 に参加して


 06/10/12 中国シルクロード天山南路を巡る8日間の旅

 06/09/29 華麗なるサンクトペテルブルクと北欧八日間の旅

 06/07/01 大自然の宝庫「尾瀬ヶ原」散策と石段のまち伊香保温泉

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  【ちびっ子体験旅行】

  ワンポイント・アドバイス 【Vol.1〜20】

 Vol. 燃油サーチャージ

 Vol. エジプト編

 Vol. トルコ編

 Vol. ギリシャ編

 Vol. ロシア編

 Vol. インド編

 Vol. 中国編

 Vol. 世界各国の旅

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  「淡路夢舞台ラン展」と「八浄寺」ツアー

日本海新聞旅行部(鳥取市富安二丁目)が企画した、日本海新聞ふれあいの旅、米子・境港発『〜ウェスティンホテル淡路でランチバイキング〜「淡路夢舞台ラン展2009」と大黒さまの「八浄寺」』の日帰りツアーが一月三十一日、行われた。県西部地区在住の三十二人が参加し、淡路島で開催されているラン展などを楽しんだ。

今年で五回目を迎える同展は、日本最大規模の淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」を会場に、春爛漫ラン絵巻と題して約千五百種、一万株が展示されており、参加者はランの写真撮影や買い物をする姿が見られた。

また、淡路七福神の一つ「八浄寺」で、和尚さんの楽しい講和を聴講したほか、たこせんべいの里を訪ねた。

(新日本海新聞社 旅行部)

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  北から南 麗しの琉球王国を巡る旅

新日本海新聞社旅行部(鳥取市富安二丁目)企画、日本海新聞ふれあいの旅『北から南 麗しの琉球王国を巡る旅』ツアーが十月二十四日から三泊四日の日程で行われ、参加者十四人が沖縄を縦断し、独特の料理や沖縄の文化、自然に触れる四日間を満喫して帰鳥した。

一行は二十四日早朝、バスで鳥取県内を出発し、神戸空港より沖縄へ。到着するや二十九度という暑さの中を期待いっぱいでバスに乗り込んだ。

元離島の「古宇利島」では、島を渡る坂を下ろうとした途端、澄んだ空と真っ青な海、その真ん中を通る「古宇利島大橋」の風景に口々にきれい、青いとの歓声があがった。島一周では、素朴な民家やサトウキビ畑、きれいな海が広がりのどかな風景を見て過ごした。

「沖縄美ら海水族館」では、イルカショーや世界最大級の大水槽でジンベイザメやマンタなど多種多様な魚たちの遊泳を二時間たっぷりと見学。

「首里城・守礼の門」ではこの日より始まった「首里城祭」の琉球舞踊を見学した。

今回は、「首里城」、「今帰仁城跡」、「座喜味城跡」の三つの世界遺産を含む、最北端の地「辺戸岬」から南の「ひめゆりの塔」、「おきなわワールド」まで沖縄を縦断。宿泊も二つの大型リゾートホテルと、国際通りの真ん中と好立地に立つ昨年オープンのホテルに宿泊。夕刻からはホテル敷地内や国際通りなど思い思いに楽しんだ。

参加者の大島さん(北栄町)は、「四日間で縦断できるのが参加の決めて。初めての沖縄でしたが、ひめゆりの塔や玉泉洞の鍾乳洞、風土や歴史、自分の目で見る沖縄の地は違っていました。食事やホテルも良かった。大変楽しい充実した旅でした」と旅を満喫した様子で話してくれた。

帰りたくないという声もでてくる程、沖縄のツアーは好評のうちに終わった。

『日本海新聞ふれあいの旅〜「北から南 麗しの琉球王国を巡る旅」〜』ツアーは来年も予定している。

(新日本海新聞社 旅行部)

  白神山地トレッキング

 新日本海新聞社旅行部(鳥取市富安二丁目)企画、日本海新聞ふれあいの旅『〜世界自然遺産の旅・ブナ原生林を行く「白神山地・暗門の滝トレッキング』ツアーが九日から二泊三日の日程で行われ、参加者十六人が東北の文化や自然に触れる三日間を満喫して帰鳥した。

 一行は九日早朝、バスで鳥取県内を出発し、伊丹空港より飛行機で東北へ。青森県の名城「弘前城」や津軽の文化を体感する「津軽ねぶた村」を見学。ねぶたや津軽塗、こけし造りの工房を見たり、津軽三味線の生演、津軽鬼太鼓の試し打ちなどを楽しんだ。

 二日目は、メインの「世界自然遺産・白神山地」の散策。多種多様な植物群をガイドの方に案内頂きながら、暗門の滝やブナ原生林などの手付かずの雄大な自然を満喫した。

 その他、奥入瀬渓流の散策、津軽伝承工芸館では、百人足湯で疲れを癒した。

 三日目は、十和田湖畔や世界一の大太鼓のある「大太鼓の里」を見学して帰鳥。

 参加者の盛山さん(米子市)は、「天候にも恵まれ、トレッキングも大変充実したものだった。おもいがけない八甲田山の紅葉も見ることができ大変楽しい旅だった。」と笑顔で話してくれた。

 バス車内では、参加者の民話の会の方に鳥取の民話を披露して頂き、現地ガイドさんをはじめ参加者一行は和やかな雰囲気の中旅を終えた。

 「世界自然遺産・白神山地トレッキング」ツアーは来年も予定している。

(新日本海新聞社 旅行部)

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   ギリシャ&トルコの旅

トプカプ宮殿よりボスポラス海峡を楽しむ参加者
 日本海新聞旅行部は「紺碧のエーゲ海と文明の十字路イスタンブールの旅」を企画実施しました。

 参加者10名は、8月20日から25日まで、壮大な歴史のギリシャとトルコの旅を堪能しました。

 ギリシャの首都アテネのハイライトは、世界遺産のパルテノン神殿のあるアクロポリス。アテネの全盛期にあたる紀元前438年に完成したパルテノン神殿の荘重で典雅な姿に、全員が感動しました。

 陽光がふりそそぐ波静かなエーゲ海を行く一日クルーズでは、サロニコス湾のエギナ、ポロス、イドラの3島をめぐり、エーゲ海のエッセンスを楽しみました。

ヨーロッパ側と対岸のアジア側を貫くボスポラス海峡
 その後、一行は東ローマ帝国、オスマン・トルコ帝国などの2千数百年の歴史を呑みこんで胎動し続ける永遠の都イスタンブールを訪問しました。

 紀元537年に再建されたギリシャ正教の本山だったアヤソフィア聖堂では、ビザンティン美術の最高傑作を見学。歴代スルタンの居城トプカプ宮殿は、1453年のコンスタンティノープル陥落=東ローマ帝国終焉後のメフメット2世時代に完成。宝物館はダイヤモンド、ルビー、エメラルド、真珠のきらめきを黄金の輝きが包み、その華麗さに全員が感動しました。

 参加者の河本義永さん(倉吉市在住)は「ギリシャとトルコは初めての訪問でしたが、歴史の重みを再認識しました。パルテノン神殿のライトアップした夜景を間近でゆっくりと眺めることが出来たことは、至福の一時でした。イスタンブールでは、ボスポラス海峡の両岸の整然とした街並みも印象的でした」と感想を語っていました。

(新日本海新聞社 旅行部)

   紺碧のエーゲ海と文明の十字路イスタンブールの旅

エーゲ海一日クルーズ イドラ島
 ビザンティン帝国、オスマン・トルコ帝国などの2千数百年の歴史を呑みこんで胎動し続ける永遠の都イスタンブール。

 イスタンブールは、アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる街で、文明の十字路といわれています。中心を貫くボスポラス海峡は、黒海、マルマラ海、金角湾に注ぎこんでいます。

 紀元537年に再建されたギリシャ正教の本山だったアヤソフィア聖堂は、ビザンティン美術の最高傑作。歴代スルタンの居城トプカプ宮殿は、1453年のコンスタンティノープル陥落=ビザンティン帝国終焉後のメフメット2世時代に完成。宝物館はダイヤモンド、ルビー、エメラルド、真珠のきらめきを黄金の輝きが包みます。

世界遺産アクロポリスのパルテノン神殿
 ギリシャは、温暖で湿度の低い地中海型気候で、夏の平均気温は25度〜28度と快適。首都アテネの見どころは、世界遺産のパルテノン神殿のあるアクロポリス。アテネの全盛期にあたる紀元前438年に完成したパルテノン神殿の荘重で典雅な姿は、感動的です。

 陽光がふりそそぐ波静かなエーゲ海を行く一日クルーズでは、サロニコス湾のエギナ、ポロス、イドラの3島をめぐり、エーゲ海のエッセンスを楽しむことができます。

(新日本海新聞社 旅行部)

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  国宝と天下の名城を訪ねて

 新日本海新聞社旅行部(鳥取市富安二丁目)企画、日本海新聞ふれあいの旅『〜国宝と天下の名城を訪ねて〜国宝「善光寺」・「松本城」と松代温泉の旅』ツアーが四日から一泊二日の日程で行われ、参加者十四人が歴史と自然に触れる、和気あいあいとした二日間を満喫して帰鳥した。

 一行は四日早朝、バスで鳥取県内を出発し、まずは「国宝松本城(長野県松本市)」を観光。初日は午後から雨となったが、風格ある松本城をバックに各々写真撮影をしたり、特徴ある城内や資料などを見学した。

 二日目は、境内一帯が国の史跡となっている真田家菩提寺の「長国寺」へ。案内人の説明を聞きながら、普段は見ることのできない真田家歴代藩主の墓所や真田昌幸、幸村の供養碑、初代藩主信行の霊屋などを見学。独特の雰囲気の境内で、写真を撮ったり、メモを片手に質問したりと歴史的、文化的価値に触れた。

 また、国宝「善光寺」では、案内後、各々で戒壇めぐりや、門前町散策などを楽しんだ。

 参加者の松井さん(北栄町)は、「信州のすばらしい自然や、国宝の「善光寺」や「松本城」、なかなか行かない「長国寺」を見ることができて良かった。温泉、歴史も満喫できた。」と笑顔で話してくれた。

(新日本海新聞社 旅行部)

  中国で茶文化お披露目

松江北堀美術館&中国浙江省博物館

浙江省博物館での茶会でお点前を披露する松江北堀美術館の関係者
 松江北堀美術館(松江市北堀町)の関係者一行二十人が、中国浙江省博物館(杭州)と友好交流するため、中国を訪問した。

 同美術館はフランスのアールヌーボーを代表するエミール・ガレの陶芸を中心に展示する美術館として有名。昨年六月、中村進館長が浙江省博物館の陳浩館長を訪問した際、両館の友好交流推進の話が持ち上がった。

 浙江省博物館はマルコ・ポーロが世界一美しいと絶賛した中国屈指の風光明美な杭州西湖畔にある。貴賓室で催された茶会には総勢六十人が参加し、日本の茶文化を披露した。茶の湯は五百年前に中国から伝わったものとされているが、参加した中国の人々は初めて経験するお点前を楽しんだ。

 陳館長は「杭州市と松江市は友好都市の関係にあり、今後さらに浙江省博物館と松江北堀美術館との友好交流を深めていきたい」と語った。

 この後、一行は上海の世界一高層ホテルといわれるグランドハイアット五十三階で、松江北堀美術館ピアノコンサートを開催。在上海山陰県人会など八十人の参加者は、荒木千絵さん(松江市法吉町)のクラシックピアノ演奏を楽しんだ。

 団長の永井悦子さん(米子市上後藤)は「杭州は、日本文化に多くの影響を与えた南宋時代の中心地。歴代の文物を収蔵した浙江省博物館で茶会を開催できて本当にうれしい。両館の交流が深まることを願っている」と感想を語った。(07/06/27)

(新日本海新聞社 旅行部)



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  琴欧洲の故郷で鳥取の文化披露

ブルガリア交流団、首都ソフィアへ

 鳥取県ブルガリア交流団(団長・長谷川稔倉吉市長、26人)が5月上旬、ブルガリアの首都ソフィアの日本大使館公邸での市民交流会に参加した。

 鳥取県からの参加者は、茶道裏千家による大茶会を開いて日本文化を紹介したり、打吹公園だんごや梨ワインなどの鳥取県の味覚をブルガリアの人たちに楽しんでもらった。

 ブルガリアからの主な参加者は、佐渡ケ嶽部屋の大関琴欧洲の父親ステファンさんや日本ブルガリア友好協会のダンコヴァ会長、裏千家淡交会ブルガリア協会のプラホヴァ会長ら総勢200人で、熱気あふれる交流会となった。

 日本文化を紹介する大茶会では、鳥取県の裏千家淡交会の皆さんに交じって、ソフィアの女子高校生10人が着物姿でお点前に励む姿が印象的だった。

 一行はブルガリア正教総本山で、10世紀に建てられた世界遺産リラの僧院を訪ねたり、文明の十字路イスタンブールでトプカプ宮殿やブルーモスクなどを見学した。(07/06/09)

(新日本海新聞社 旅行部)



  感動!白銀の北海道三大イベントを巡る旅

世界遺産知床・層雲峡・網走・阿寒四日間

 新日本海新聞社旅行部(鳥取市富安二丁目)で、日本海新聞ふれあいの旅『感動!白銀の北海道三大イベントを巡る〜世界遺産知床・層雲峡・網走・阿寒〜』のツアーが三月十八日から二十一日までの、三泊四日の日程で行われ、参加者十六人が白銀の北海道の大自然や冬のイベント、様々な温泉などを満喫した。

 一行は十八日早朝、鳥取空港、米子空港を出発し羽田空港で合流。羽田空港から千歳空港へと向った。

 初日は、名物ジンギスカンの昼食後、札幌市内を車窓、層雲峡温泉では「銀河・流星の滝」を見学。夜は、石狩川の水を吹きかけて造った氷像の祭「層雲峡氷瀑まつり」を見学。マイナス5℃とは思えな過ごしやい白銀の中で、ライトアップされた氷像美と共に写真を撮ったり、アイスドームや氷のトンネルの中を歩いたり、暖かい甘酒を飲んだりと思い思いに楽しんだ。

 二日目は、強風の為、「オーロラ号」が欠航したが、現網走刑務所を車窓後、「博物館網走監獄」や、「白鳥公園」、「オホーツク流氷館」を見学。ここでは、マイナス二十度の寒さを体験し、濡れたタオルを振ると、硬直するタオルに驚きの声が上がっていた。また、昼食の海の幸の海鮮定食では三種類の蟹などを食べた。
 夜は、「知床ファンタジア」を見学。真っ暗な海岸にオーロラを再現した約二十分間の音と光の幻想的なショーが開催され、客席では度々拍手が上がっていた。宿泊の知床ウトロ温泉では、ホテル名物の八十品目のバイキングの夕食が大好評だった。

 三日目は、「知床自然センター」や「オシンコシンの滝」、噴煙の上がる「硫黄山」、澄み切った青空と銀世界の中の「摩周湖」など北海道の大自然を満喫。夜は、「阿寒湖氷上フェステイバル」でアイヌの方による火の儀式や氷上の花火などを楽しんだ。

 今回は、ひょっこり現れた北きつねや、白鳥、車窓からは、めったに見ることのない天然記念物のオオワシの群れや、森の奥に走る熊の後姿など多くの動物も見ることができ、参加者の目を楽しませていた。

 参加者の村岡利枝さん(東伯郡北栄町)は、「思ったよりは暖かかった。阿寒湖の上を歩いたり、夜のイベントを見たりと、全てが初めての体験だったが貴重な経験をしました。楽しかった。」と笑顔で話してくれた。また、中村和代さん(鳥取市吉方)は、「オーロラ号の欠航が残念だったが、何を食べてもおいしく、四日間ゆったりと楽しく過ごせて良かった。」と話してくれた。(07/06/05)

(新日本海新聞社 旅行部)



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  「フランダースの犬」名作舞台へ

花と風車のオランダ&ベルギーの旅

 「現代日本芸術協会展大賞」「国際芸術文化賞」など多数受賞の和紙工芸家、野崎ふしみさん(安来市荒島町)ら十三人が、日本海新聞旅行部企画の「花と風車のオランダ&ベルギーの旅」に参加した。

 旅のスタートは、世界最大のオランダ・キューケンホフ公園訪問。ヴリーズ園長とオス元理事長夫妻に案内され、三十二ヘクタールの広大な公園を楽しんだ。

 その後、十八世紀の風車が十九基残る世界遺産キンデルダイク村を訪問。勝海舟や福沢諭吉などが太平洋を渡った咸臨丸が建造された造船所が村の近くに現存するという。



 ベルギー・アントワープでは、名作「フランダースの犬」の舞台となった聖母大聖堂やマルクト広場を見学した。聖母大聖堂内では、ルーベンスの傑作「キリストの昇架」や「キリストの降架」を鑑賞。ネロ少年と老犬パトラッシュに思いをはせた。このほか、世界遺産ブルージュ歴史地区や首都ブリュッセルの世界遺産グランプラスの美しさに全員感動の様子だった。

 野崎さんは「旅は、和紙に恋して生きる自分にとって、毎回新しい感性を吹き込んでくれます。今後も旅での新たな感動を大切にしていきたい」と感想を語った。(07/05/31)

(新日本海新聞社 旅行部)



  オランダ・キューケンホフ公園

とっとり花回廊コーナー

 世界最大の美しいオランダのキューケンホフ公園が今年も、3月22日から5月20日までオープン。

 今年4月27日、とっとり花回廊(西伯郡南部町)の木村康志園長を団長に、とっとり花回廊友の会15名が、美しいキューケンホフ公園を訪れた。オランダ国花のチューリップ、ヒヤシンス、水仙などの700万株の球根花が32ヘクタールの園内に咲き乱れる世界最大の公園を楽しんだ。 キューケンホフ公園は、とっとり花回廊の友好庭園で、とっとり花回廊コーナーも設置されている。

 訪問団一行は、ヴリーズ園長及びヤンセン理事長の歓迎を受け、旧交を温めあった。2か月間に、約80万人が訪れるキューケンホフ公園の運営方法や維持管理などに関しても意義ある話し合いが行なわれた。

 とっとり花回廊ボランティアガイド会(30名)の三谷美鶴会長は、「実際に来て見てよかった。今後の参考になることが多く、得るところが大でした」と感想を語っていた。

 キューケンホフ公園訪問後は、レンブラントの名作「夜警」、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」、ルーベンスの名作「キリスト降架」などの名画鑑賞を楽しんだり、画家フェルメールが生涯すごしたデルフトでは、デルフトブルーと呼ばれる深い青色が魅力的な陶器デルフト焼きの窯元を訪問したりした。

 その他、18世紀の風車群で有名な世界遺産キンデルダイク、ベルギーの世界遺産ブルージュ歴史地区やブリュッセル市内の世界遺産グランプラスなどを楽しんだ後、5月1日に帰国。(07/05/10)

(新日本海新聞社 旅行部)



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  ワンランク上の上海・杭州4日間の旅

松江北堀美術館&中国浙江省博物館友好交流

聖地モン・サン・ミッシェル
浙江省博物館長と談話する松江北堀
美術館長(昨年夏)
 松江北堀美術館(松江市北堀町)は、中国浙江省博物館(杭州)との友好交流を行なうために、6月上旬に訪中団を派遣します。

 松江北堀美術館は、フランスのアールヌーヴォーを代表する工芸家エミール・ガレの陶芸を中心に展示する美術館として有名だが、昨年夏に中村進館長が浙江省博物館の陳浩館長を訪問した際、両館の友好提携の話が持ち上がった。陳浩館長は「松江市と杭州市が友好都市の関係もあり、松江北堀美術館の浙江省杭州への訪問を熱烈に歓迎したい」と語っている。日本海新聞旅行部では、今回の訪中を記念して、「ワンランク上の上海・杭州4日間の旅」を募集します。

 マルコポーロが世界一美しいと絶賛した中国屈指の風光明媚の地杭州では、浙江省博物館貴賓室にて日中友好のお茶会を開催したり、浙江省博物館長を交えて、両館の友好交流懇親夕食会などを楽しみます。

 上海では、中国最高格式の迎賓館北京釣魚台国賓館と肩を並べる上海迎賓館の西郊賓館に宿泊し、料理長自慢の夕食宴を満喫します。そして、世界一の高層ホテルといわれているグランドハイアット(88階建て)にも宿泊し、同ホテル内での松江北堀美術館参加者の音楽アート演奏も楽しみます。「ワンランク上の中国の旅」をお勧めします。期間は、2007年6月7日から10日までの4日間。旅行費用19万8千円。(07/03/23)

(新日本海新聞社 旅行部)



  春の北フランス6日間の旅

聖地モン・サン・ミッシェル
聖地モン・サン・ミッシェル
 4月は、北フランスに春の到来を告げるシーズンです。「春の北フランス6日間の旅」をお届けします。

 ゆったりと春の北フランスを楽しむ旅の始まりは、世界の至宝が集うパリ・ルーブル美術館。世界的にも最大規模を誇る、12世紀末の建築物。近年、映画などで脚光を浴びているイタリアの天才巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「モナ・リザの微笑」があなたをお待ちしています。

 パリから陸路、5時間程のところに聖地モンサンミッシェルはあります。英仏海峡に浮かぶ小島に、中世の修道院建築が要塞のようにそびえるモンサンミッシェルは、800年の月日を要して完成したところから「西洋の驚異」と言われています。今回の旅では、モンサンミッシェル地区に宿泊し、じっくりとこの世界遺産を楽しんでいただきます。

 その後、早春のノルマンディの町々=港町オンフルール、世界遺産ル・アーブル、ルーアンなどを通りながら、ベルサイユへと向かいます。お泊りは、ベルサイユの、あの有名なトリアノンパレス。世界のVIPが宿泊し、ベルサイユ宮殿に隣接する、第一次世界大戦後のベルサイユ条約が起草された「クレマンソーの間」が今も現存する白亜の素敵なホテル。

 豪華絢爛なベルサイユ宮殿は、フランス王政絶頂期に建てられ、その煌びやかさは数あるフランス宮殿の中でも別格です。贅をつくした「鏡の間」などの宮殿内部に加えて、普段は訪れることの少ない、美しい早春のフランス庭園へもご案内。

 聖地モンサンミッシェルにゆっくり滞在する「春の北フランス6日間の旅」は4月11日から16日まで。旅行費用25万9千円。(07/03/08)

(新日本海新聞社 旅行部)



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  ワンランク上の台湾4日間の旅

台北の圓山大飯店
台北の圓山大飯店
 ― 台湾新幹線 いち早く体験

 今年1月初旬に、日本から導入された新幹線技術による台湾新幹線が開通した。3月からは、台北−高雄までの全長345キロを最高速度300キロで走ることが可能になり、最短90分でつなげる「1日生活圏」が目前に迫った。

 これを記念して、日本海新聞旅行部は「ワンランク上の台湾新幹線の旅」を募集している。台湾新幹線での台北から高雄への快適な旅が体験できる。

 高雄は南部最大の港町。高雄港を一望できる85階建てのスカイタワーからの眺望は素晴らしい思い出の一つとなる。

 台湾を代表する中華宮殿を思わせる台北の圓山大飯店に楽々の3連泊。赤い柱と細やかな彫刻など高級感あふれる雰囲気が印象的。1952年創業で、蒋介石夫人の故宋美齢がオーナーを務め、政府が国賓を接待するホテルとして最高級のレベルを保ってきた。

 昨年末にリニューアルオープンした故宮博物院の見学も楽しみ。日本語説明員の案内に加え、日本語の音声ガイド器をお渡しする。食の台湾を、台北と高雄の有名レストランで満喫できる。

 一味違う「ワンランク上の台湾4日間の旅」は、3月17日から20日まで。旅行費用16万5000円。問い合わせは電話0857(23)7738、または電話0859(34)8837、日本海新聞旅行部へ。(07/02/15)

(新日本海新聞社 旅行部)



  花と風車のオランダ・ベルギー6日間の旅

キューケンホフ公園
キューケンホフ公園
 ― 花を愛する人へ

 世界最大の美しいオランダのキューケンホフ公園が、今年も三月二十二日から五月二十日までオープンする。キューケンホフ公園は、とっとり花回廊(鳥取県南部町)の友好庭園で、とっとり花回廊コーナーも設置され、鳥取県内からは、とっとり花回廊友の会を中心に、同公園を幾度か訪れている。

 日本海新聞旅行部は「花と風車のオランダ・ベルギー六日間の旅」を募集している。

 キューケンホフ公園を楽しんだ後、レンブラントの名作「夜警」、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」、ルーベンスの名作「キリスト降架」などの名画鑑賞を楽しめる。陶芸愛好者には、デルフトブルーと呼ばれる深い青色が魅力的な陶器デルフト焼の窯元へも案内する。

 また、十八世紀の風車群で有名な世界遺産キンデルダイク、ベルギーの世界遺産ブルージュ歴史地区やブリュッセル市内の世界遺産グランプラスなどにも案内。花を愛する人にはおすすめの企画。

 期間は四月二十六日から五月一日までの六日間。旅行費用は二十九万八千円。問い合わせは電話0857(23)7738、または電話0859(34)8837、日本海新聞旅行部へ。(07/02/01)

(新日本海新聞社 旅行部)


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  インド仏教聖地7日間の旅

釈迦が悟りを開いた菩提樹の下=ブッダガヤ
釈迦が悟りを開いた菩提樹の下=ブッダガヤ
 ― 浜田珠鳳の指画 釈迦の悟りの地へ

 日本海新聞旅行部は、「インド仏教聖地七日間の旅」(十一月十二−十八日)を企画実施した。

 釈迦(しゃか)が悟りを得た世界遺産の仏教聖地ブッダガヤ、釈迦初説法の地サルナート、仏跡ラジギール、ナーランダ遺跡、ガンジス川の沐浴(もくよく)風景で有名なベナレス、首都デリー、世界遺産アグラを訪問した。

 アグラでは、世界遺産のアグラ城やイスラム建築の至宝「タージ・マハール」の美しさに全員が感動した。ベナレスではサルナートを見学後、ガンジス川の沐浴風景をボートで見学した。

 ブッダガヤは、のどかな風景の小さな村。釈迦が悟りを開いた大菩提(ぼだい)寺(マハーボーディ寺院)は高さ五十二メートルの大塔で、紀元前三世紀にアショカ王が建てた寺院。裏手に釈迦が座した金剛座があり、菩提樹が枝を広げていた。早朝、タイやチベットなどから多くの僧侶が訪れていた。

 この地のインド山日本寺(国際仏教興隆教会)を参加者十一人全員で訪問。その際、指画の日本の第一人者、浜田珠鳳さん(米子市在住)の作品を携え、世界文化遺産ブッダガヤ大菩提寺の護持を祈り、奉納した。(06/12/07)

(新日本海新聞社 旅行部)


  年々広がる感動の輪

鳥取県から持参したノートや鉛筆を小学生に渡す杉原団長=ラオス・ルアンパバン郊外の小学校
鳥取県から持参したノートや鉛筆を小学生に渡す
杉原団長=ラオス・ルアンパバン郊外の小学校
 ― タイでメガネ寄贈ボランティア

 今年もタイでメガネ寄贈活動が行われた。全国のメガネ専門店15店とボランティア43人は、バンコク郊外のターカム寺院で地元高齢者に老眼鏡を寄贈した。

 8回目を迎えた活動は、NPO法人「日本タイ王国メガネボランティアグループ」の太田勝理事長(ルネックス社長、倉吉市)が中心となり、日本で不用となったメガネを下取り再生し、タイの高齢者に無料で贈る運動で、タイ仏教会、バンコク国際赤十字社の公認活動ともなっている。

 一行はラオスも訪問。首都ビエンチャンでは、黄金の仏塔タート・ルアンを見学したり、メコン川に架かるラオスとタイを結ぶ国境の橋(1994年開通)を実際に渡り、メコン川の壮大さと国境を感動体験した。

 ラオスの基となるランサーン王国の都があった世界遺産の町ルアンパバンでは、早朝の托鉢(たくはつ)を体験したり、郊外のファノム村小学校に持参したノートや鉛筆を寄贈した。子供たちは元気がよく、目が輝いていたのが印象的だった。

 鳥取、島根、兵庫県から参加したボランティアグループ(日本海新聞旅行部主催)の杉原義人団長(倉吉市)は「ボランティア活動に参加して6年。素晴らしい感動体験の輪が今年も大きく広がり、本当にうれしい」と話していた。(06/11/16)

(新日本海新聞社 旅行部)


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  台湾海峡5日間の旅

高雄港
高雄港
 ― 中国往来の玄関口

 台湾の金門、馬祖両島に限定した中国と台湾間直接の通信、通航、通商のいわゆる小三通が進展している。台湾では、中国に投資する企業関係者と地元住民に限って金門、馬祖から中国福建省アモイや泉州などへの直接渡航を認めており、昨年は二十六万人が利用した。現在、中国在住の台湾ビジネスマンは百万人を超えるといわれている。三大節句のひとつに挙げられる中秋節の十月半ばには中国・台湾両岸チャーター便が就航するなど、ますます交流が進んでいる。

 日本海新聞旅行部は「台湾海峡五日間の旅」を企画実施する。台湾最大の商業港を持つ南部の高雄に二連泊し、日帰りで台湾海峡の金門島を観光する。

 金門島は中国大陸に最も近い人気上昇中のリゾートアイランド。福建省アモイがすぐ目の前に迫る小金門島も訪問。さらに、自然が美しく太陽と緑と海が光る台湾最南端の墾丁も訪れる。台北では中国五千年の至宝を誇る故宮博物院をじっくりと見学する。

台湾
 宿泊ホテルは世界のVIPを迎えてきた最高サービスを誇る台北・圓山大飯店。金龍庁レストランでの広東料理の夕食のひとときは楽しみのひとつ。

 期間は平成18年12月8日〜12日。旅行代金は17万5千円。問い合わせは電話0857(23)7738、または電話0859(34)8837、日本海新聞旅行部へ。(06/11/01)


(新日本海新聞社 旅行部)


  「秋の北海道 世界遺産知床と道東を巡る旅」に参加して

笹野さんご夫婦
笹野さんご夫婦
 〜ツアー参加者の声〜

 70歳の古稀の長寿祈願も終わり、毎日が休みという日々が55年ぶりにやってきた。かねがね、家内二人との旅行を計画していたが、ツアー旅行なんて二人とも修学旅行以来であった。台風13号が接近し影響が心配されたが、当日は、鳥取も北海道も好天に恵まれ最高の気分で旅行を開始した。

 今回のツアーは「豪華寝台特急トワイライトエクスプレスで行く!!秋の北海道・世界遺産知床と道東を巡る旅」。3泊4日で、初日はトワイライトエクスプレスに乗車宿泊。車中は、今年廃止となった昭和30〜40年代の特急出雲を思い出し、寝台列車もずいぶんとよくなったものだと懐かしく思い出された。夕食は金沢の老舗「大友楼」の加賀弁当。味はもちろん彩りも美しく非常に満足のいくものだった。

 翌日早朝、「洞爺湖温泉駅」に到着。午前中は長い車中だったせいか、フワフワした気分が続いた。8年ぶりの札幌市内では懐かしさを感じつつ、昼食では生ラムの美味しいジンギスカンを味わう。日高山脈、十勝平野ではテレビで見るのとは違ったとっても素晴らしい景色に感動し、摩周湖では聞き及んでいた霧を実感した。また知床峠では、曇りで写真には写っていなかったが、エトロフ島も肉眼ではっきりと見ることができた。

 宿泊は、層雲峡温泉と阿寒湖温泉。温泉も気持ちよく、3回入浴。特に、阿寒湖温泉の「遊久の里 鶴雅」は、お風呂といい、お部屋、夕食とも最高と感じた。その他、層雲峡、知床、阿寒湖、昭和新山、オシンコシンの滝など豊富なツアー内容で、威勢の良い美声のガイドさんと共に3日間を充分に満喫した。ツアーという事で時間が足らず残念だった事もあったが、お世話下さった添乗員さん、ガイドさん、運転手さんに改めて感謝いたします。(06/10/24)

(米子市彦名町 笹野 陽慎 様)


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  中国シルクロード天山南路を巡る8日間の旅

パミール高原を望むカラクリ湖
パミール高原を望むカラクリ湖
 ― はるかなるシルクロードを体験

 日本海新聞旅行部は「中国シルクロード天山南路を巡る八日間の旅」を九月二十七日から十月四日まで企画実施した。中国新疆シルクロード天山南路のオアシス都市トルファン、クチャ、カシュガルを巡りながら、旅のテーマの二十世紀梨の来た道をたどった。鳥取県内から十三人が参加した。

 梨属の起源となった最初の植物は、中国西域の山地で発生し、シルクロードをたどり、海を渡って日本に渡来したといわれている。

 一行はトルファンで、西遊記の舞台・火焔山、玄奘法師が仏教伝来の旅の途中に立ち寄った高昌国の中心部だった高昌故城、べゼクリク千仏洞、地下水路カレーズを見学。兵団経営の梨農園では新疆自慢の香梨や安徽省の 山梨が栽培され、全員で賞味し、その美味に感激した。

 トルファンから南彊鉄道に乗り、天山山脈のふもとを列車で走り、かつての亀茲国が栄えたクチャへ。有名なキジル千仏洞の荘厳な石窟(せっくつ)美術を見学した。また、工芸品などを扱う職人街やバザールなどの東西文化が交錯した古代シルクロードの十字路、カシュガルを堪能した。

 牧田政人さん(倉吉市)は「シルクロード天山南路を南彊鉄道に乗り、天山山脈の雄大さを間近に見ることができました。二十世紀梨の来た道を体験できて感動しました」と感想を述べていた。(06/10/12)

中国シルクロード全図

(新日本海新聞社 旅行部)


  華麗なるサンクトペテルブルクと北欧八日間の旅

サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館を見学する一行
サンクトペテルブルクのエルミタ
ージュ美術館を見学する一行
 ― 見るものすべてが芸術

 日本海新聞旅行部は、「華麗なるサンクトペテルブルクと北欧八日間の旅」を九月上旬に企画実施し、鳥取県と兵庫県から十五人が参加しました。

 ロシア・サンクトペテルブルク、フィンランド・ヘルシンキ、スウェーデン・ストックホルムの三カ国を訪問。 サンクトペテルブルクでは、壮麗な「琥珀(こはく)の間」が復活したエカテリーナ宮殿、世界三大美術館の一つで世界屈指の質と量を誇るエルミタージュ美術館、ピョートル大帝「夏の宮殿」などを観光。サンクトペテルブルクの華麗さに全員、もう感動でした。

 森と湖の国フィンランドの首都ヘルシンキまでは列車で移動し、ロシア国境とフィンランド国境を実際に体感。ヘルシンキでは、郊外の湖水地方ハメーンリンナでフィンランド人作曲家シベリウスの生家を訪ねたり、アウランコ自然公園などを楽しみました。

 旅のしめくくりは、スウェーデン。波穏やかなバルト海クルーズ(船内一泊)を堪能し、首都ストックホルムでは、ノーベル賞受賞祝賀会が開かれる「黄金の間」で有名な市庁舎や「北のベルサイユ」と呼ばれる世界遺産ドロットニングホルム宮殿などを訪ねました。

 参加した吉田則義さん(境港市)は「エカテリーナ宮殿の琥珀の間は、予想以上で感動しました。女帝エカテリーナ二世との謁見(えっけん)を許された大黒屋光太夫に興味があったので、訪問できてよかった」と話していました。 心に残る、すてきな旅の一ページとなりました。(06/09/29)

(新日本海新聞社 旅行部)


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  大自然の宝庫「尾瀬ヶ原」散策と石段のまち伊香保温泉

尾瀬ヶ原で花の写真を撮る参加者
尾瀬ヶ原で花の写真を撮る参加者
('06年6月)
 6月10日から12日まで、『大自然の宝庫 尾瀬ヶ原散策と石段のまち伊香保温泉』が2泊3日の日程で行われ、参加者32人がミズバショウの咲く尾瀬散策を楽しみました。

 一行は十日夕刻バスで出発。翌朝、群馬、福島、新潟三県にまたがる尾瀬ヶ原散策をしたあと、石段の街で有名な伊香保温泉に宿泊しました。

 散策当日は、曇りで小雨がぱらつく事もあったが、歩きやすい気候で、西には至仏山、東には燧ヶ岳と鮮やかな新緑の美しい山々がそびえ、かっこうなどの鳥のさえずりが響き渡る中、白いおおきな花を咲かせたミズバショウが参加者の目を楽しませていました。

尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原
 参加者の一人、米子市在住の宮脇さんは、「45年来の念願が叶いました。すばらしい景色に感動しました。」と大変喜ばれていました。そのお言葉を頂戴し、大変嬉しく思いました。

 遅咲きのミズバショウや咲き始めのニッコウキスゲ、ワタスゲなどが楽しめ、2日目は、諏訪大社を参拝し、昼食は諏訪で名物の峠の釜飯を頂きました。心に残る、素晴らしい旅の一ページとなりました。(06/07/01)

(新日本海新聞社 旅行部・松井)


  ワンポイント・アドバイス vol.20

 「燃油サーチャージ」

 今回は燃油サーチャージに関するアドバイスです。

 正式には燃油特別付加運賃といい、日本では2001年に航空貨物で導入され、2005年から航空旅客にも導入されました。 原油価格の高騰をきっかけに導入されましたが、燃油価格の不安定な状況は当初予想された以上に長期化しています。原油高騰に伴い、航空会社が航空運賃以外の燃油価格の一部を旅客に負担させる追加運賃ともいえます。

 航空会社が旅客から徴収すべき追加運賃なのですが、実際には航空会社に代わって航空券を発券する旅行会社に徴収業務を代行させています。  燃油サーチャージは、航空会社により金額が異なるので注意が必要です。 例えば欧州線往復では、日本航空の場合は66000円ですが、オランダ航空は46400円となります。これは一例ですが、なぜ航空会社ごとに異なるのか、ある航空会社に問い合わせたところ、「燃油の仕入れ価格が国別に異なるから」との回答です。 共同運航便(コードシェア便)でヨーロッパ旅行をした場合、同じ航空機の座席の隣同士で、日本航空予約の人と外国航空会社予約の人では、燃油サーチャージが異なるのです。

 燃油サーチャージは、原則として3カ月ごとに見直されますので、価格変動します。各航空会社による価格変動幅にも注意が必要です。  航空会社は、自社の企業経営力で燃油価格の一部を旅客に負担させない一層の努力が必要な時期と思われます。


  ワンポイント・アドバイス vol.19

 「エジプト編」

 今回は、エジプトの旅です。

 7000年の悠久の歴史ロマンにあふれたエジプトには、人類の財産である世界遺産がたくさんあります。早速、エジプトの首都カイロを訪ねてみましょう。

 エジプトと言えば、先ず思い浮かべるのがピラミッド。カイロの南西13kmに位置するギザの3大ピラミッドは、誰もが訪れるエジプト観光のハイライトです。クフ王、カフラー王、メンカウラー王によって造られた偉大な建築物が並び、人間の顔とライオンの体をもつスフィンクスが鎮座する光景は圧巻です。人気のあるクフ王のピラミッドは、内部見学が可能ですが、1日の入場者は300名と限定されていますので、注意が必要です。

 その他「ツタンカーメンの黄金のマスク」やファラオの眠るミイラ室などで有名なエジプト考古学博物館も必見です。紀元前5世紀のギリシャの歴史家ヘロドトスは「エジプトはナイルの賜物」と評しましたが、ナイル川ディナークルーズも楽しみのひとつです。

 カイロの北西225kmにあり、紀元前331年にアレキサンダー大王によって築かれた地中海の真珠アレキサンドリアやナイル川を舞台にした、紀元前48年秋に始まるローマの英雄シーザーとエジプトの女王クレオパトラのロマンスに関しては、塩野七生著「ローマ人の物語ユリウス・カエサル・ルビコン以後」をご一読ください。

 エジプト入国にはビザ(査証)が必要ですが、到着地の空港で簡単に取得できます。但し、パスポートの残存期間は6か月以上が必要です。


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  ワンポイント・アドバイス vol.18

 「トルコ編」

 アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる文明の十字路・イスタンブールを訪ねてみましょう。

 イスタンブールは、かつて東ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国の3代続いた大帝国の首都でした。中心を貫くボスポラス海峡は、黒海、マルマラ海、金角湾に注ぎこんでいます。夕暮時、ボスポラス海峡の岸辺から、対岸に見える家々を夕日が赤く染めていく光景は、イスタンブールが世界でも屈指の素晴らしい街だと実感させてくれます。

 ボスポラス海峡、金角湾とマルマラ海の出会うところに、15世紀から19世紀にかけてオスマン帝国の中心であった、歴代スルタンの居城トプカプ宮殿、アヤソフィア大聖堂、ブルーモスクがあります。東ローマ帝国の首都としてキリスト教世界の文化を誇り、1千年余りも栄えたコンスタンティノープルは、1453年5月29日、オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の猛攻によって陥落。この長い1日の攻防は、塩野七生著「コンスタンティノープルの陥落」をご一読ください。

 訪れる人々を魅了する、これらの歴史的建造物を理解する上でもお役に立つと思います。イスタンブールに滞在する際には、アジアとヨーロッパを貫くボスポラス海峡クルーズをお忘れなく。文明の十字路と呼ばれる由縁がよく分かります。そして旅には、履き慣れたスニーカーや、帽子、サングラス、日焼け止めがあると快適です。


  ワンポイント・アドバイス vol.17

 「ギリシャ編」

 今回は、ギリシャの旅です。ギリシャは、エーゲ海とイオニア海に囲まれた、温暖で湿度の低い地中海型気候で、1年を通じて約300日が晴天という爽やかな国です。平均気温は、春が12〜20度、夏は25〜28度、秋は14〜24度、冬でも9〜11度と快適。紺碧の海が広がり、四季を通じて陽光に恵まれ、豊かな世界遺産や素朴な人々とのふれあいは、旅人にとって魅力が尽きない国です。

 今回は、アテネを訪ねてみましょう。アテネは、ヨーロッパ文明発祥の地としての栄光の時代から、現代の近代国家に至るまでの古くて新しいギリシャの首都です。新旧ギリシャの魅力を同時に楽しめる街です。早速、観光に出かけてみましょう。

 パルテノン神殿のあるアクロポリスは世界の貴重な文化遺産です。アクロポリスは、ポリス(都市国家)の中心となった要塞堅固な丘(アクロ=高い)のことで、ポリスの守護神をまつる神域でした。アテネの全盛期にあたる紀元前438年に完成したパルテノン神殿の荘重で典雅な姿は、古今東西の中でも最も美しい神殿といわれています。

 陽光がふりそそぐ波静かなエーゲ海を行く1日クルーズでは、サンデッキで寛いだり広いラウンジで民俗舞踊を楽しんだりしながら、サロニコス湾のエギナ、ポロス、イドラの3島をめぐり、終日エーゲ海のエッセンスを楽しむことができます。履き慣れたスニーカーや、帽子、サングラス、日焼け止めがあると快適です。


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  ワンポイント・アドバイス vol.16

 「ロシア編」

 今回はロシアの旅です。ロシアは西欧、アジア、中近東の接点として、古代よりさまざまな文化を融合して新しい文化をつくり出してきました。

 かつてのロシア帝国の首都・サンクトペテルブルクを訪ねてみましょう。「北のベニス」ともよばれるこの街は、ヨーロッパで最も美しい街の一つです。

 1703年、ピョートル大帝がロシア近代化の要としてバルト海に開かれた港と要塞(ようさい)を築いたことに始まります。

 その短い歴史の中でサンクトペテルブルク、ペトログラード、レニングラード、そして再びサンクトペテルブルクと名が変遷してきたことでも有名です。

 エルミタージュ美術館はロシアが世界に誇る超一流の美術館です。サンクトペテルブルクを訪れる観光客のほとんどが、この美術館を見るために訪れていると言えるでしょう。月曜日は休館ですので、注意が必要です。郊外には、近年「琥珀(こはく)の間」が公開されたエカテリーナ宮殿、ピョートル大帝の夏の宮殿などがあり、その素晴らしさは訪れる人々を魅了します。

 芸術を楽しむなら、サンクトペテルブルク随一のオペラ・バレエ劇場のマリインスキー劇場があります。ただし、特にバレエのチケット入手が困難でも有名ですので、事前予約が必要です。


  ワンポイント・アドバイス vol.15

 「インド編」

 BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国)という言葉をご存じと思います。経済成長著しい4カ国にインドが入ってます。IT社会を支える優秀なコンピューター技術者を抱える国としても有名となっています。

 昨年、30年ぶりにインドを2回訪問する機会がありました。デリーを中心とする北インドと釈迦(しゃか)の仏跡をたどるインド最貧州といわれるビハール州。中国と同様に経済成長著しい発展を期待していましたが、首都デリーも思いのほか30年前と変化なくインドの悠久の時の流れに驚いた。

 釈迦の仏跡をたどったビハール州での驚きは、五木寛之氏著「二十一世紀仏教への旅」インド編(上下)に詳しく描かれています。

 ナショナルハイウエーと呼ばれる道路網は、すさまじい悪路であり、香辛料の強い食事に時には下痢をおこしたり、法律上は姿を消したはずのカースト制度がいまだに健在なインド。広大なインド大陸は、それでも旅人をリピートさせる不思議な魅力をもつ国です。

 IT大国として有名になる一方、内陸の農村には2500年前の釈迦が生きていた時代とさほど変わらぬ暮らしが残ります。旅を通して、インドの実像に迫ってください。(07/06/09)


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  ワンポイント・アドバイス vol.14

 「中国編」

 今回は中国の旅です。今年は日中国交回復35周年。今の中国の大都市への旅は快適そのものです。ホテル、国内航空機、列車、バス、食事などの旅を構成する要素は、以前とは比較できないほど質が高くなっています。ただし、経済成長に伴う影の部分として、上海などの大都市を観光中に見られる物ごいの人たちの急増ぶりは、心痛むものがありますが。

 最近の中国旅行の特徴としては、古代ロマンを求めての新疆ウイグル自治区奥地などへのシルクロードの旅、大自然を求めての雲南省などへの自然紀行などがあります。広大な中国大陸の内陸部への旅行が増えています。

 ここまで行くと、ホテルなどの快適性は比較的劣りますが、それでも訪問したくなるのは、中国大陸の持つ魅力とも言えるのではないでしょうか。気温差が激しい地域への旅行にはベストシーズンを選ぶことが大切です。今年は日中国交回復35周年ですので、早めの計画も必要です。(07/05/31)


  ワンポイント・アドバイス vol.13

 「世界各国の旅」

 今回からは、世界各国の旅に関するアドバイスです。

 筆者が8年ほど家族と一緒に駐在したことのある南半球オーストラリア・シドニーの旅から始めましょう。

 南半球オーストラリアは、北半球日本とは天候が全くと言っていい程、反対です。爽やかな初夏を思わせる日本とは違い、5月のシドニーは秋となります。但し、広大なオーストラリア大陸は、地域によって異なります。北のケアンズは亜熱帯に属し、グレートバリアリーフへの入口・ゴールドコースは暖かく、南のメルボルンは夜ともなれば寒いほどです。

 治安がいいことで、ハネムーナーには人気のあるオーストラリアですが、実際に住んで見ると、空き巣狙いなどのこそ泥が多いことです。自宅には、セキュリティ対策が必要ですし、自家用車にも同様な対応が必要です。但し、銃などによる凶悪な犯罪は、ほぼ皆無に近いので安心ではありましたが。

 オーストラリアを旅する楽しみは、建国219年の若い国ですので、ヨーロッパなどに比べると歴史がないのが残念ですが、大自然の素晴らしさだと言えましょう。世界遺産グレートバリアリーフ(大サンゴ礁群)、一枚岩のエアーズロック、インド洋に面した花の街パースや洗練された街シドニーのハーバーなど美しい景観に恵まれた自然の宝庫です。

 食べ物は、オージービーフが余りにも有名になったため、お肉しかないような錯覚を与えますが、新鮮なシーフードやワインは訪れる人々を満足させること請け合いです。

 ベストシーズンのオーストラリア・シドニーの旅は、10月ー3月までの夏です。訪れる季節を選んで行きたいものです。(07/05/10)


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  ワンポイント・アドバイス vol.12

 「チップ」

 海外旅行の際のチップに関するアドバイスです。

 海外旅行中に、ホテル内の部屋のベッドの上に置くチップはいくらですかと、問い合わせをよく受けます。日本にはチップの習慣はありません。そもそもチップとは何でしょうか。英語で「TIP」は「TOINSUREPROMPTNESS」の略で、日本語に直訳すると、迅速性を確保するための心づけとでもなるのでしょうか。

 空港、ホテル、レストランなどでポーターやウエーターなどにお世話になる時はチップが必要です。チップに不慣れな日本人がうっかり渡し忘れた際は、本当にがっかりした様子があらわになる時があります。彼らの生計は、チップで成り立っているので当然と言えば当然なのですが。

 とりわけレストランでは、チップは迅速でよりよいサービスを受ける潤滑油となります。日本人の食事の速さは異常ともいえるスピードで、次のメニューが出てくるまでゆっくりと待つことが苦手です。

 人気のあるレストランでは、食事客が多く、ウエーターの手が回らないこともあります。その際にチップは本当に有効です。しかめ面をしていた彼らが、急ににっこりと笑みを浮かべ、気持ちよくサービスをしてくれます。

 気持ちよく海外旅行をするには、各国の事情に応じてチップを有効に使うことが楽しい旅を続ける潤滑油のような気がします。(07/4/26)


  ワンポイント・アドバイス vol.11

 「トレンド(流行)」

 海外旅行の際のトレンド(流行)に関するアドバイスです。
 海外旅行中に、最近の人気の訪問地は何処ですかと、お問合せをよく受けます。

 今年のヨーロッパでは、オランダ・ベルギーが大変人気があります。見どころは世界最大の美しいキューケンホフ公園です。3月下旬から5月下旬までの期間限定の開園ということもあり、花を愛する人達が訪れています。 その他に人気急上昇の中欧、根強い人気のイタリア、北欧、夏のスイスなどが挙げられます。

 中国では、チベット自治区、シルクロードの新疆ウィグル自治区、大自然を求めての雲南省、四川省など中国奥地への旅行が人気です。  最近脚光を浴びているインドやロシア、そしてエジプト、トルコなども人気です。

 旅のトレンドは、毎年変わっていきますが、主な要因は何でしょうか。 それは、知るを楽しむ心と、悠久の時の流れの文明と大自然に触れる感動が合わさり、グローバル化した世界を駆け巡らせているのではないでしょうか。

 人気急上昇中の訪問地を目指して殺到する傾向がありますが、旬のベストシーズンに訪れることが大切です。そして大自然に触れる旅の場合は、ベストシーズンといえども雨天に逢えば台無しとなりますので、滞在を少し多めに取る事も重要です。 (07/04/12)


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  ワンポイント・アドバイス vol.10

 「世界の祝祭日」

 海外旅行の際の世界の祝祭日に関するアドバイスです。

 キリストの復活を祝うイースター(復活祭)が近づいています。復活祭はキリスト教の典礼歴における最も大切な祝日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目によみがえったことを記念するための祝日です。

 今年のイースターは4月8日(日)です。4月6日(金・グッドフライデー)から9日(月・イースターマンデー)まで4連休となります。ショッピングなどのお店も基本的にはお休みとなりますので、欧米などにお出かけの際にはご注意ください。 筆者も30年前にパリへ行った際にイースターにあたり、シャンゼリゼ通りがひっそりとしていたのに驚いた体験があります。来年のイースターは3月23日(日)となり、毎年日付が変わりますので注意が必要です。

 その他、世界的に大きな祝祭日として有名なものに中国春節(旧正月)があります。今年は2月18日でした。2月17日から25日まで大型の連休が続きました。商談などのビジネスは、この間はお休みとなります。人口13億人といわれる中国人が旧正月を故郷で迎えるための中華民族の大移動時期となり、航空機、列車などの運輸機関の予約が最も困難となる時期でもあります。春節は旧暦を使って計算するために、年によっては閏月が設定されるため、毎年異なり、1月21日から2月20日までの約1か月間で変化します。来年の春節は、2月7日です。

 海外旅行をされる際には、訪問国の祝祭日を確認してから、スケジュールを作成することが大切です。(07/03/23)


  ワンポイント・アドバイス vol.9

 「ツアーコンダクター」

 海外旅行の際のツアーコンダクターに関するアドバイスです。

 海外旅行は「目に見えない商品」とよく言われます。旅行終了後に満足度が分かるので、選定がむつかしいのが特色です。

 旅の楽しさを大きく左右するのはツアーコンダクターです。単なる旅の案内やお世話ばかりではなく、世界遺産や歴史文化など高品質の旅を案内する者として、それにふさわしい知識と教養を身につけた、旅を心から満喫していただける旅程管理者を指します。

 それでは、どんな資格がいるのでしょうか。

資格としては、国土交通省の旅程管理業務を行う総合主任者証が必要ですが、それだけでは不十分です。訪問する外国の歴史や文化、現地事情などに精通していることが必要です。

 そして、最も大切なことは、ホスピタリティです。参加者の健康などの年齢に合った気配りを身につけていなければなりません。旅はツアーコンダクターで決まるといわれるゆえんです。

 残念ながら、出発前にツアーコンダクターの豊かな経験、語学力、質の高さと深い知識やホスピタリティなどは、パンフレットだけで窺い知る事はむつかしいものです。

 自分では何ひとつできない、全て現地ガイド任せの添乗員を見かけることがありますが、「添乗=そえのり」と呼ばれています。このようなツアーコンダクターに当たった時は、本当に最悪のケースです。

 心ゆく旅には信頼出来るツアーコンダクターの同行が欠かせません。海外旅行の際のツアー選定には、くれぐれもご注意ください。(07/03/08)


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  ワンポイント・アドバイス vol.8

 「品格」

 海外旅行の際のツアー選定に関するアドバイスです。最近、国家の品格、人間の品格、派遣の品格などと「品格」という言葉が巷(ちまた)にあふれています。旅行にも実は品格があるのです。

 海外旅行企画を構成する主な要素に航空機、ホテル、食事、現地ガイド、現地バス、日本からお供をする添乗員などが挙げられます。高品質な旅を保証するにはプロの経験とアイデアが必要です。旅の構成要素を厳選できる能力と経験であると言い換えることもできます。高品質な旅は自ずと「旅行の品格」を生み出していきます。

 失われた15年ともいわれるデフレ時代の全盛には、価格破壊が進行し、旅行の品質よりも価格の方が優先しました。良貨は悪貨を駆逐するといわれますが、最近のお客さまの海外旅行購買動向は、高品質を支持する傾向にあります。高品質な海外旅行には、感動があります。それがツアープランナーの喜びでもあります。

 海外旅行の際のツアー選定には、くれぐれもご注意ください。旅行には信頼できる品格のあるプロのトラベルアドバイザーが必要な時代です。(07/02/15)


  ワンポイント・アドバイス vol.7

 「中国語」

 海外旅行の際の中国語に関するアドバイスです。

 中国本土の人口は13億人を突破し、「世界の5人に1人は中国語を話す」といわれるほどに、世界で最も使用人口の多い言語です。

 中国語とひとくちに言っても、広東語、上海語、福建語、客家語と多くの方言に分かれています。そのため、北京語をベースとした「普通話」といわれる共通語が用いられています。これによって、ドイツ語とフランス語の違いくらいだといわれる方言差の障害をなくしています。

 中国旅行をしていると、日本の漢字とは異なる「簡体字」(簡略化された漢字体)に違和感を持たれた方もいらっしゃるでしょう。もともとは新中国成立以降、文盲をなくすために編みだされた漢字でした。「繁体字」(筆画の多い伝統的な漢字体)を使用する台湾の人々も「簡体字」を理解することができず、ビジネス上障害があるため、これ以上の漢字の簡略化は進まないようです。

 最後に、中華料理のメニューに関する笑い話です。「青龍過海」という料理を注文した時のことです。テーブルに出されたこの料理は、何とスープの中に青ネギが1本入っていただけでした。確かに、青龍=青ネギが、過海(海=スープを渡る)ものでしたので、大笑いとなりました。知らないメニュー注文の際にはご注意ください。(07/02/01)


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  ワンポイント・アドバイス vol.6

 「英語」

 海外旅行の際の英語に関するアドバイスです。

 英語と一口に言っても、本場英国のイギリス英語あり、アメリカの米語あり、オーストラリアの豪英語あり、カナダ英語ありとそれぞれが独特の発音を有しています。オーストラリア人が、アメリカ・ニューヨークでファストフードを注文した際に、通じなかったという笑い話があります。

 筆者も、シカゴの地下鉄でキップを購入する際に、係員に簡単なお願いをしましたが、スムーズに行かず、この笑い話は本当だということを実感したことがあります。

 また、アメリカで長年生活をしたことのある米語に自信をお持ちの教員の方が、オーストラリア・シドニーの学校訪問の際に現地通訳は必要なく、ご自分で通訳を買って出られましたが、豪英語を理解するのに大変な苦労をされたこともあります。

 それでは、どの国の英語を学んだらいいのかという疑問が聞こえてきそうです。海外旅行の際は、標準的な英語をゆっくりと、正しく話すことが互いの意思疎通には肝要だと思われます。(06/12/07)


  ワンポイント・アドバイス vol.5

 「空港」

 海外旅行の空港に関するアドバイスです。

 9月にタイ・バンコクの新しい空の玄関口「スワンナプーム国際空港」が開港しました。成田国際空港の3倍の広さを誇り、実際に利用しましたが、アジアのハブ空港を目指すタイの新時代の幕開けを実感しました。

 各国の主要都市では、空港が2つ以上あるのが、普通となっています。

 東京は成田(NRT)と羽田(HND)、大阪は関西(KIX)と伊丹(ITM)といったところです。米国ニューヨークは、ジョン・F・ケネディ(JFK)、ラガーディア(LGA)、ニューアーク(EWR)と空港が3つあります。

 友人などにニューヨークへの出迎えを頼んだりする場合は、到着空港名を明示することが大事です。3つも空港があるニューヨークの場合は、勘違いで他の空港へ出迎えに行くことがあります。それぞれの空港が1時間くらい離れていますので、その場合は大変です。

 中国上海も空港が2つあり、国際線を主にしている浦東(PVG)から国内線を主にしている虹橋(SHA)の乗り継ぎの場合、移動時間だけで一時間かかります。

 空港名を利用者が混乱しないために、スリーレターコード(3文字コード)で空港名が明示されています。

 スムーズな海外旅行を楽しむために、出発空港と到着空港の確認が必要です。(06/11/16)


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  ワンポイント・アドバイス vol.4

 「機内」

 海外旅行の機内に関するアドバイスです。

 旅行者血栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)は、航空機旅行中または旅行後に発生した深部静脈血栓症で、長時間の座位による静脈血のうっ血や血液粘度の上昇が関与していると考えられています。現在、多くの航空会社では飛行中に旅客全員に体操ビデオや機内誌などでストレッチ運動、水分の補給、ゆったりとした服装、過度の飲酒を避けるなどの一般的な血栓予防法を行っています。

 次は、実際にあった事例です。日本からオーストラリア・ブリスベーンに向かう機内で、ある女性の方が旅行者血栓症を訴えました。機内アナウンスを通じて、新婚の看護師が名乗りをあげて、緊急看護を行いましたが、容態が極めて悪化したので、北のケアンズへ緊急着陸。その後、病院へ運ばれ手当てを受けましたが、残念にも他界されてしまいました。

 二日後に現地での葬儀を終えましたが、この時の航空会社の対応は葬儀にも参列しないなどの不可解極まりないものでした。原因は、着陸以前すなわち機内で亡くなられたのか、着陸後に亡くなられたかで航空会社の免責に天地の開きがあることに起因していました。

 長旅の機内でのストレッチ運動は必要です。(06/11/01)

  関連リンク (エコノミークラス症候群)


  ワンポイント・アドバイス vol.3

 「ホテル」

 海外旅行のホテルに関するアドバイスです。

 ヨーロッパでは、日本のホテルやアメリカ型ホテルに慣れた日本人にとって、階数表示が異なるので、ちょっと戸惑うことがあります。

 ロビー階は、日本やアメリカのホテルでは一階となりますが、ヨーロッパでは〇(ゼロ)階表示またはG階表示となります。朝食の際などに、エレベーターのボタンを一階と押しますとフロントにあるレストランに到達できないことがあります。

 ホテルでよくあるトラブルは、バスタブが小さいので、ちょっとした不注意からお風呂の湯があふれ出すことがあります。ひどい場合は、床下や廊下まであふれてホテルから損害賠償を請求されることになりかねませんので、ご注意ください。日本人は、肩まで湯船につかる習慣がありますが、欧米人は基本的にはシャワーですので、バスタブは小さくつくられています。(06/10/12)


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  ワンポイント・アドバイス vol.2

 「時差」

 海外旅行の際の、時差に関するアドバイスです。今回はフランス、ドイツ、スイスなどのヨーロッパのサマータイム(夏時間)のお話です。

 夏時間は、3月の最終日曜日(午前2時に3時に進める)より10月の最終日曜日(午前3時に2時に戻す)です。現在は、日本との時差は7時間遅れです。現地時間午前4時ごろに目が覚めるのは、日本時間午前11時ごろに当たり、体内時計がまだ調整されていないためです。

 夏時間が終わる最終日曜日は、時計を1時間戻します。かりに時計がそのままでもホテルでの朝食レストランなどには、1時間早く集合することとなり、待つだけの問題ですみます。

 ただし、冬時間から夏時間が始まる3月の最終日曜日は、時計が1時間進むことになります。時計をそのままにしておきますと、航空機などに乗り遅れるなどのトラブルが発生する場合があります。

 ヨーロッパのみならず、オーストラリアなどのサマータイムを導入している国に、切り替え時期に旅行する人は、現地での時計調整にご注意ください。(06/09/28)


  ワンポイント・アドバイス vol.1

 「パスポート」

 海外旅行の際に、パスポートを現地で紛失または盗難にあった場合のアドバイスです。

 旅行先の各国大使館または領事館に届けます。その際、警察での証明書、写真などを添えて帰国証明書を発行していただくことになります。土曜日、日曜日および日本の祝祭日も休日となる場合もありますので、ご注意ください。念のためにパスポートコピーを携行されることをおすすめします。

 ある上海駐在員の話です。赴任直後に上海から北京への国内出張がありました。日本では国内線には、パスポート提示は必要ありませんが、中国国内は提示が義務付けられています。日本の感覚でパスポートを自宅においたまま、チェックインをしました。残念ながら搭乗手続きができず、運悪く最終便であったため、翌日の出発となりました。訪問国によってはID(身分証明書)として、パスポートが必要となりますので、注意が必要です。(06/09/07)



お申し込み〜出発までの流れを、詳しく説明してあります。
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