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正月展

17年12月10日(日) 〜 18年1月15日(月)

正月にふさわしい縁起の良い作品が並ぶ企画コーナー=鳥取市覚寺の渡辺美術館
 鳥取市覚寺の渡辺美術館で新春をテーマにした「正月展」が開かれている。らでん細工が施された蒔絵(まきえ)の飾り重箱や、鶴を描いたびょうぶ絵など約50点が展示されている。1月15日まで(12月31日〜1月2日は休館)。
 2万点以上の収蔵品から正月にふさわしい作品を展示する恒例企画。今回は鳥取藩士でありながら、絵師としても活躍した黒田稲皐(とうこう)の「鶴図」を初公開したほか、安来市出身の蒔絵師、大谷歓到が作った重箱なども並ぶ。
 江戸〜明治時代のすごろくを紹介するコーナーや来年の干支(えと)・戌(いぬ)にちなんだコーナーも人気を集めている。
 職員の藤野洋子さん(75)は「おめでたい作品を集めた。約1万点の常設展示も楽しめるのでぜひ来場してほしい」と話した。
 展示期間中の1月3〜10日には七福神スタンプラリーがあり、先着20人にオリジナルカレンダーや、インターネット人気投票で日本一に輝いた同館のキャラクター「かっ・ちゅうくん」のマグネットなどが入った福袋が贈られる。

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