| 秋季鳥取県高校野球 <6> |
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米子東守備改造で引き締め西部リーグは7位。力がありながらも攻守にわたって初歩的なミスに泣かされた。岡島監督は「うまく連携していくためには選手の信頼関係が大切」とし、チームのまとまりを重視した練習を重ねている。守りではポジショニングなど基本的なプレーで精彩を欠いたため、夏を経験している遊撃の畑、中翼の太田、右翼の本庄で守備を固めたほか、主将の真島を捕手から三塁にコンバートしてチーム全体の引き締めを図った。捕手には1年生ながら肩の強い木村を据えた。 主戦の建部は夏場の走り込み中心のメニューでスタミナが付いた。ストレート、カーブ、スライダーの制球も良くなり、四死球の数が減ってきた。控えの保坂は上背があるが、経験不足が気掛かり。 打線は小ぶり。ミートのうまい畑を1番に置き、谷野が送って3番の真島で返すオーソドックスな得点パターン。チャンスをつくるためにはバントの確実性が求められ、特にバントの練習に力を入れている。 「まだバントは不安定だが、これができないと試合にならない」(岡島監督)と選手にハッパを掛けている。 |
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岩美エースの出来がカギエースの出来が鍵を握る。背番号「1」を付ける有田は右の本格派。180センチの長身から投げ下ろす速球に力があり、東部リーグでは序盤の2試合を完封した。細かな制球に課題はあるが、変化球が決まると連打は難しい。リーグの後半は本来の投球ができなかっただけに、今大会でどれだけ復調するか。守りも不安定な要素が多い。夏の県大会後に大幅なポジションの入れ替えを行ったこともあり、強い打球の処理や塁上に走者がいる時の状況判断に不安が残る。ピンチを広げないためにも、ミスの連鎖は避けたいところ。西村監督も「一つ一つ確実にアウトを取りたい」と落ち着いたプレーを目指す。 打撃は前田、高橋、刈田らが中心。前田は長打力があり、高橋、刈田も鋭い打球が野手の間を抜く。下位もチャンスをつくるが、東部リーグでは「あと1本が出なかった」(西村監督)。力はあるだけに、県大会では持ち味の思い切りの良さを発揮したい。 西村監督は「経験はないが、伸びる可能性を秘めたチーム。一つでも多く試合をしたい」と大会の中でチームが成長することを期待している。 |
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米子工精神面強化を第一に西部リーグで、きん差のゲームを落としているだけに、「競り合いを制する勝利へのどん欲な執着心が必要」と坂口監督。これまで培ってきた堅実野球を支える、プレーに対する気持ちの強さを重視している。平均身長167センチと全体的に小柄なチーム。他校との体格差を埋めるため、メンタル面強化を第一に考えた坂口監督。「野球以外の私生活も一生懸命に取り組む姿勢がプレーにも生きる」と常に選手に問いかけ、自主性と積極性を刺激。一方では、練習中は全力疾走を心掛けるようにして下半身の強化にも努める。 特に成長してきたのが主将の伊藤。主将としてチームを引っ張らないといけないという自覚が出たほか、昨年に比べコンスタントにヒットが打てるようになった。捕手としてはまだ荒削りだが、投手陣からの信頼は厚い。 エース山中は内外角低めを突くストレートを武器に攻める。左腕の吉村との継投策も考えられる。 打線は小粒なだけに、確実にバントやエンドランが決められるかがポイント。「最後まで諦めない全力プレー」(坂口監督)で米子東との初戦に挑む。 |
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メンバー表の()数字は学年、◎は主将、メンバーは変更される場合があります。 |
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