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2010秋季鳥取県高校野球
 
−第1日−
2014年9月21日の紙面から
 「秋季鳥取県高校野球」第1日は20日、コカ・コーラ野球場などで1回戦8試合を行い、鳥取商が昨年覇者の鳥取城北に圧勝した。米子北は今大会初のサヨナラ勝ち。倉吉総合が快勝し、鳥取湖陵は2007年以来7年ぶりの秋1勝を飾った。

 開会式では、八頭の木村駿介主将が「広島市を襲った大災害で高校球児の命も奪われた。恵まれた環境で野球ができる喜び、感謝を胸に正々堂々、全力疾走、全力プレーで戦う」と選手宣誓した。

 第2日の21日は2回戦8試合が3会場で行われ、境、鳥取育英、八頭、鳥取西のシード校が登場する。


 
鳥取商が10得点 昨年覇者 鳥取城北を圧倒く
2014年9月21日の紙面から
1回戦・鳥取城北−鳥取商 鳥取商は2回、2死一、三塁から雑賀の左翼線二塁打で一走の平原が好走塁で生還。4−1と点差を広げる=岩美町民野球場
鳥取城北
1000200

鳥取商
130105×
10
(七回コールド)

 鳥取商は守りが不安定な鳥取城北の隙を逃さず、13安打の打線に機動力を絡めて揺さぶった。二回に平原の右前打で勝ち越し。雑賀の左翼線二塁打と平原の好走塁で4−1とした。六回には西川、宮崎の長打など6安打の固め打ちで試合を決めた。

 鳥取城北は投手陣が不安定だった。ミスが多く、榎の2点本塁打など力は見せたが歯車がかみ合わなかった。



 
米子北 サヨナラ勝ち
2014年9月21日の紙面から
1回戦・倉吉東−米子北 9回裏にサヨナラの決勝打を放った松永(右から2人目)を迎える米子北ナイン=コカ・コーラ野球場
倉吉東
100120100

米子北
100211001x

 米子北が1点を争うシーソーゲームにサヨナラ勝ちした。同点で迎えた九回裏、安場、小寺の連打などで2死満塁とし、松永が右中間へ決勝打を放った。井田が3安打3打点の活躍。上貝、古賀野は失点しながらも粘り強い投球で試合をつくった。

 倉吉東は七回に足羽太の適時打で追いついた。九回に1死二塁の決定機を逃したのが痛かった。



 
米子東中軸 打線が爆発
2014年9月21日の紙面から
青 谷
0000010
米子東
201033×
(七回コールド)

 米子東が危なげなく勝利した。初回に馬詰、松本の適時打で2点を先取して主導権を握った。4打点の谷口をはじめ、3〜6番で9安打8打点と中軸が爆発。相手にミスが出始めた五回以降も好機を逃さず、3点ずつを奪った。先発馬詰も五回まで3安打無失点の好投。

 青谷は徐々に守りのほころびが出た。3打数3安打と気を吐いた瀧村正の右前打で1点を返すにとどまった。
 
米子松蔭 逆転勝ち
2014年9月21日の紙面から
境港総合
001000000
米子松蔭
00300211×

 米子松蔭が三回に逆転し、そのまま押し切った。三回は無死満塁から中井のスクイズで同点とし、さらに藤定の右前打で2者がかえって勝ち越した。六回には田中良の右中間二塁打と敵失で2点。七回には岩田、八回にもは坂本の適時長打で1点ずつ加えた。

 境港総合は三回に三塁打の石倉を佐々木が中前打でかえして先制したが、その後は相手投手を打ちあぐねた。
 
倉吉総合、序盤で主導権
2014年9月21日の紙面から
1回戦・鳥取工―倉吉総合 倉吉総合は3回、1死二塁から河野が左前適時打を放つ=用瀬球場
鳥取工
000100000

倉吉総合
01300100×

 倉吉総合が集中打で序盤に主導権を握り、そのまま押し切った。二回1死二塁から、河野の左中間適時二塁打で1点を先制。三回には河本、北野の連続適時打で3点を加えてリードを広げた。

 鳥取工は四回、敵失に犠打を絡めて1死三塁とし、小宮山の内野ゴロの間に1点を返したが、反撃もここまで。倉吉総合の河本、北野を攻略できなかった。

1回戦・鳥取工―倉吉総合 2安打2打点と活躍した倉吉総合の河野。2回の先制打に続き、3回にも1死二塁から左前適時打を放つ=用瀬球場

 
鳥取湖陵 競り勝つ
2014年9月21日の紙面から
鳥取湖陵
010000211
鳥取東
010011100

 鳥取湖陵が終盤に競り勝った。九回、三嵜の振り逃げが送球エラーを誘い、1死二塁の場面で、宮本が決勝の中越え二塁打を放った。七回に宮本の2点適時打で1点差とし、八回に山本の左翼本塁打で追いつくなど粘り強かった。

 鳥取東は福田、前場の適時打などで小刻みに加点。しかし複数点が奪えず、13残塁。九回裏1死満塁の一打サヨナラの好機も生かせなかった。

 
米子高専が中盤に猛攻
2014年9月21日の紙面から
米子高専
010003202
倉吉北
000000005

 米子高専が中盤に大量点。1点リードの六回、山本、朝久の長打攻勢で3点を挙げた。先発本池は八回まで無失点の好投。九回にいったんマウンドを譲ったが、再び登板して倉吉北の反撃を食い止めた。

 倉吉北は九回、1死から徳永、下原の連打を足掛かりに好機をつくり、大路の押し出し四球、田中、大木の適時打で5点を返したが、反撃が遅すぎた。
 
倉吉西が着実加点
2014年9月21日の紙面から
岩 美
0000000
倉吉西
200042×
(七回コールド)

 倉吉西が好機で着実に得点。先発大嶋も好投し、岩美に快勝した。倉吉西は初回、相手投手の立ち上がりを攻め、無死一、二塁から山根の右翼線二塁打で2点を先取。五回には相手ミスで得た2死満塁の好機に牧、今井の連続適時打で4点を加えて突き放した。

 岩美は得点圏に5度走者を送ったが、あと一本が出なかった。


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9月28日の試合
3決 米子東 4-5 米子北 試合終了
決勝 米子西 0-1 試合終了
9月27日の試合
準決勝 10-5 米子北 試合終了
準決勝 米子東 2-3 米子西 試合終了
9月22日の試合
準々決勝 11-4 米子工 試合終了
準々決勝 鳥育英 3-4 米子西 延長10回
準々決勝 鳥湖陵 7-14 米子北 7回
コールド
準々決勝 八 頭 4-6 米子東 試合終了

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