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2010秋季鳥取県高校野球
 
−第1日−
2015年9月20日の紙面から
 「秋季鳥取県高校野球大会」第1日は19日、どらドラパーク米子市民球場などで1回戦8試合を行い、日野が鳥取工に勝利し2006年以来9年ぶりの秋1勝を飾った。米子東は今大会初の延長戦の末、鳥取商にサヨナラ勝ちした。

 開会式では米子北の小寺淳樹主将が「野球ができることへの感謝の気持ちを胸に最後まで諦めず、高校球児としてはつらつと全力で戦い抜くことを誓います」と宣誓した。

 第2日の20日は2回戦8試合が同球場など3会場で行われ、鳥取西、倉吉西、境のシード校が登場する。

 
日野サヨナラ 9年ぶり初戦突破
2015年9月20日の紙面から
1回戦・鳥取工―日野 八回、勝ち越しの2点本塁打を放ち、ハイタッチする日野の石飛(右)=伯耆町総合スポーツ公園野球場
鳥取工
000200012

日 野
000300021x

 日野が本塁打攻勢で主導権を握り、最後はサヨナラ勝ち。同点で迎えた九回1死から矢田貝、近藤の連打などで満塁と攻め、山本の左犠飛で決勝点を挙げた。2点を追う四回に山本の左翼席場外に飛び込む3点本塁打で逆転。3―3に追いつかれた八回には石飛の左越え2点本塁打で勝ち越した。

 鳥取工は四回1死二塁から上田の中越え二塁打などで2点を先取。九回には中村光の右翼線への2点三塁打で追いつく粘りを見せた。



 
米子高専が土壇場逆転
2015年9月20日の紙面から
米子高専
000002004

倉吉総産
100020000

 米子高専が土壇場で試合をひっくり返した。1点を追う九回、代打杉岡の四球、神門の安打で1死一、二塁とし、西沢が右中間へ2点適時打を放ち逆転。続く山本、宮本の連続安打などで2点を加えて突き放した。先発の持田は失点しながらも粘りの投球で完投した。

  倉吉総産は初回無死三塁から木山の犠飛で先制。五回には2死から矢城の適時打などでリードを広げたが、相手の追撃をかわせなかった。



 
八頭が逃げ切り
2015年9月20日の紙面から
1回戦・米子北―八頭 八頭は三回2死一、二塁から安部が右翼線二塁打を放ち先制=どらドラパーク米子市民球場
 
米子北
000010100
八 頭
00140000×

 八頭が中盤のリードを保ち、そのまま逃げきった。

 三回2死一、二塁から安部の右翼線二塁打で先制。さらに四回、博田、※本、芦田の3連打で無死満塁とし、小倉、尾崎の連続適時打などで一挙4点。打者一巡と打線がつながった。

 米子北は五回、七回と鶴田のバットで1点ずつ返したが、複数点が奪えず。九回2死から満塁の好機をつくりながらあと1本が出なかった。

※は「山かんむり」に「川」
 
鳥取東打ち勝つ
2015年9月20日の紙面から
米 子
0200700
鳥取東
202247×
17
(七回コールド)

 互いに点を取り合う打撃戦。五、六回に鳥取東の打線が爆発して打ち勝った。

 鳥取東は初回から打線が好調。五回には2死二、三塁から神谷、坂口、安藤の3連打で4点を挙げて逆転。六回には山本の中越え二塁打を皮切りに4本の長短打に3四球を絡め、一挙7点を追加して、勝負を決めた。

 米子は3点リードされた五回、相手投手陣の乱れをつき、田中、古川素の連打など打者3安打13人の猛攻で7得点を挙げたが、五回以降、流れを失った。
 
倉吉北が好機一気
2015年9月20日の紙面から
倉吉農
0010000

倉吉北
005500×
10
(七回コールド)

 倉吉北が打者9人で2度のビッグイニングをつくった。1点を追う三回、松本の左中間二塁打などで無死満塁から山口が四球を選んで同点。1死後なおも満塁から、田中が走者を一掃する中越え三塁打を放って勝ち越した。四回にも4連打で5点を奪い、試合を決定づけた。

 倉吉農は三回1死一、二塁から山下の中前適時打で先制。大量失点後の六回には2死から沢井、桑本の安打などで満塁と攻めたが後続が倒れた。

 
鳥取育英 鮮やか先制
2015年9月20日の紙面から
1回戦・倉吉東―鳥取育英 失点2で完投した鳥取育英の石田=西伯カントリーパーク野球場
倉吉東
000000002
鳥取育英
40000000×

 鳥取育英が鮮やかな先制パンチ。九回に反撃されたが、追撃にも石田を中心に守りきった。

 鳥取育英は初回、長石の中前打などで2死一、三塁の得点機をつくり、清水の中前打で先制。さらに大場の死球で満塁とし、杉本の左前打と2四球で3点を挙げた。エース石田は丁寧を低めにつく投球で八回までスコアボードにゼロを並べた。九回にピンチを招くも、2点差までに食い止めた。

 倉吉東は2番手の足羽が4安打に抑える好投。九回には1死から本荘の左前打に四球で一、二塁。淡路の中越え二塁打で2点差まで詰め寄った。

 
米子東7点差逆転
2015年9月20日の紙面から
鳥取商
1002004100
米子東
0100000341x
(延長十回)

 米子東が終盤7点差を追いつく粘りを見せ、勢いのまま延長でサヨナラ勝ちした。

 米子東は八回1死二、三塁から敵失と加藤の中前打で3点。なおも4点差の九回に打者一巡の猛攻。楠見、加藤、妹尾の適時打などで追いついた。延長十回は榧野、松田の連打で無死一、三塁から、瀬尻の左前打で試合を決めた。

 鳥取商は七回に青木の走者一掃となる中越え適時二塁打などで4点。大量リードを奪って優位に運んだが、継投で逃げ切りを図った終盤に相手打線につかまった。
 
鳥取湖陵がリード守る
2015年9月20日の紙面から
境港総合
000000110
鳥取湖陵
04010002×
(七回コールド)

 鳥取湖陵が序盤にリードを奪い、優位に進めた。二回2死満塁から福嶋、佐々木の連続左前適時打で2点先制。さらに井上の内野ゴロが敵失を誘い2点追加した。四回には佐々木、八回には横山の適時打などで2点を加えた。

 境港総合は七回1死三塁から、佐藤の犠飛で1点、八回には勝部樹の適時打で1点を返したが、二回の失点が響いた。


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9月27日の試合
3決 鳥取西 4-3 米子西 試合終了
決勝 4-9 鳥城北 試合終了
9月26日の試合
準決勝 米子西 0-5 鳥城北 試合終了
準決勝 11-1 鳥取西 6回コールド
9月21日の試合
準々決勝 倉吉西 1-4 米子西 試合終了
準々決勝 倉吉北 7-8 鳥取西 延長11回
準々決勝 鳥城北 8-0 米子工 8回
コールド
準々決勝 3-2 鳥育英 試合終了
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