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2010秋季鳥取県高校野球
 
−第2日−
2015年9月21日の紙面から
 「秋季鳥取県高校野球大会」第2日は20日、どらドラパーク米子市民球場などで2回戦8試合を行い、8強が出そろった。シード勢は倉吉西が2004年以 来11年ぶりの秋ベスト8入りを果たした。境は鳥取東に快勝し、鳥取西も米子東に完封勝ちした。1回戦から勝ち上がってきた倉吉北が6年ぶりの準々決勝進 出を決めた。

 第3日の21日は準々決勝4試合が同球場と西伯カントリーパーク野球場で行われ、来年の春季県大会のシード校が決まる。

 
倉吉西 攻守スキなし 米子高専はリズムつかめず
2015年9月21日の紙面から
米子高専
0000010
倉吉西
340100×
(七回コールド)

 倉吉西が序盤、長短5安打。相手のミスにも乗じて7点を奪った。初回、浜田が左中間を破る三塁打を放ち、ボークで先制のホームを踏んだ。さらに2死から小田、森木の連続適時で追加点。二回には敵失も絡み、4点を加えた。田中幸は被安打3、失点1と好投した。

 米子高専はミスから招いた序盤の大量失点でリズムをつかめなかった。六回、宮本が中越犠飛で1点を返すのがやっとだった。

 
鳥取城北が振り切る
2015年9月21日の紙面から
八 頭
000100000
鳥取城北
21000003×

 鳥取城北は粘る八頭を振り切った。一回1死二塁で瀬戸の適時打で先制。2点差に迫られた八回には1死から樫根が三塁打で出塁すると大石、松本、万金の適時打で3点を挙げた。黒木は打たせて取る投球で九回1失点で完投した。

 八頭は四回2死二、三塁から、※本の右前適時打で1点を返したが、その後は相手投手を打ちあぐね、追加点を奪えなかった。序盤の守備の乱れからの失点が痛かった。

※は山の下に川
 
倉吉北 序盤に一気 6年ぶり準々決へ
2015年9月21日の紙面から
2回戦・青谷―倉吉北 倉吉北は三回、適時三塁打を放った中原(左)が暴投でこの回5点目のホームイン=伯耆町総合スポーツ公園野球場
青 谷
00000020
倉吉北
01500111X
(八回コールド)

 先発全員安打の倉吉北が三回に5連打でビッグイニング。無死二、三塁から斎藤の左越え適時二塁打で2点。さらに秋山、中原も安打で続きこの回一挙5点を挙げた。先発中原は伸びのある直球を主体に、相手打線を安打1に封じた。

 青谷は七回 、敵失で出塁した居川陸を一塁に置き 、瀧村が右越え2点本塁打を放った 。これが唯一の安打。守備も精彩を欠いた。

 
鳥取育英が着実に加点
2015年9月21日の紙面から
岩 美
001001000
鳥取育英
01030002×

 鳥取育英が序盤から着実に加点。先発の大場を中心に粘り強く守った。二回、植波、杉本の連続二塁打で先制。四回には1死一、二塁から杉本の二打席連続の二塁打などで3点を加え、八回1死二塁から浅田、清水の連打で貴重な追加点を挙げた。

 岩美は三回2死から仲山が左前打で出塁すると、竹田が中越え三塁打を放って同点に追い付いた。六回に1点を返すも打線がつながらなかった。
 
鳥取西、効果的得点
2015年9月21日の紙面から
2回戦・鳥取西―米子東 鳥取西は二回1死一、二塁から山根立の中越え適時二塁打で二走の国岡(右)が先制のホームに滑り込む=西伯カントリーパーク野球場
鳥取西
002100020
米子東
000000000

 鳥取西が効果的に得点。両右腕の完封リレーで快勝した。二回1死一、二塁から山根立、沢の連打で2点先制。七回1死三塁から土居の犠飛と小林、国岡の長短連打で2点を追加を奪った。先発の国岡は四回を無安打、無失点。2番手の吉田も打たせて取る投球で的を絞らせなかった。

 米子東は五回まで打線が続かず、三塁が踏めなかった。六回に中井の中前打などで2死三塁、七回にも小巌の右翼線への二塁打などで2死二、三塁としたが、本塁が遠かった。

 
米子工エース粘投
2015年9月21日の紙面から
2回戦・米子工―鳥取湖陵 鳥取湖陵打線を散発の8安打に抑えて完封した米子工の岡=どらドラパーク米子市民球場
米子工
100000003
鳥取湖陵
000000000

 米子工が九回の集中打で突き放した。一回2死二塁で宮本が右前適時打を放ち先制。その後互いにゼロ行進で迎えた九回、森本の二塁打を足掛かりに1死三塁と し、上山、長尾の連打などで3点を挙げた。先発の岡は緩い球を効果的に使い、打たせて取る投球。バックも無失策で応えた。

 鳥取湖陵は四回1死一、三塁で、スクイズを失敗し、同点機を生かせず。その後も得点圏に走者を進めるものの、相手投手を攻略できなかった。

 
米子西 打線爆発
2015年9月21日の紙面から
米子西
3024023
14
日 野
2000000
(七回コールド)

 米子西が長短打合わせて17安打14得点で圧勝した。初回、森田の適時三塁打などで3点を先制。1点差に迫られた三回には内田の中越え三塁打などで2点、五回には5連打で一挙4点を奪って大勢を決めた。

 3点を追う日野は一回、山本のバックスクリーン左に飛び込む2試合連続本塁打で2点を返して追いすがったが、その後は打線が沈黙した。
 
境が終始主導権
2015年9月21日の紙面から
310200003
鳥取東
101010010

 打線が好調の境が終始、試合をリードした。初回、無死二、三塁から勝部の右前2点適時打などで3点を先制し、四回までに計6点を挙げて主導権を握った。点 差を詰められたが、九回2死二、三塁から渡辺の左中間スタンドへの3点本塁打で突き放した。左腕高木もピンチを招きながらも粘り強く完投した。

 鳥取東は初回に浦川の適時打、五回には安藤のソロ本塁打などで1点ずつ詰め寄ったが、失点が多すぎた。



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9月27日の試合
3決 鳥取西 4-3 米子西 試合終了
決勝 4-9 鳥城北 試合終了
9月26日の試合
準決勝 米子西 0-5 鳥城北 試合終了
準決勝 11-1 鳥取西 6回コールド
9月21日の試合
準々決勝 倉吉西 1-4 米子西 試合終了
準々決勝 倉吉北 7-8 鳥取西 延長11回
準々決勝 鳥城北 8-0 米子工 8回
コールド
準々決勝 3-2 鳥育英 試合終了
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