日本海新聞
特集 >> 鳥取県高校野球 >> 2015秋季鳥取県高校野球
2010秋季鳥取県高校野球
 

−第3日−

2015年09月22日の紙面から
 「秋季鳥取県高校野球大会」第3日は21日、どらドラパーク米子市民球場などで準々決勝4試合を行い、米子西、鳥取城北、境、鳥取西が4強に名乗りを上げた。

 大会連覇を狙う境は鳥取育英に競り勝った。米子西はシード校の倉吉西を4−1で下して、境とともに秋季県大会2年連続のベスト4入り。鳥取城北は打線が爆発し、米子工を8−0のコールドで下した。鳥取西は倉吉北に延長十一回サヨナラ勝ちを収めた。準決勝に進んだ4校は、来春の県大会シード権を獲得した。

 第4日は26日、同球場で準決勝を行う。

 
境 8回決勝アーチ
2015年9月22日の紙面から
準々決勝・境―鳥取育英 三回、境は1死二塁から塩田が左前打を放ち、二走・高塚が先制のホームに滑り込む=西伯カントリーパーク野球場
002000010
鳥取育英
000110000

 境が終盤、主軸の一発で勝ち越して競り勝った。三回、1死二塁から、塩田の左前打で先制。さらに嘉本、渡辺の連続安打でもう1点を加えた。同点に追いつかれた八回には勝部が初球をたたき、高い弾道で左中間スタンドに飛び込む決勝のソロ本塁打を放った。五回途中から登板した2番手の左腕高木が制球よくコースに投げ分ける丁寧な投球で、六回以降二塁を踏ませなかった。

 鳥取育英は三回まで毎回走者を出したが、得点につながらない展開。四回1死一、三塁から大場の犠飛で1点を返し、五回には1死二塁から石田の適時打で同点に追いついた。終盤は高木を攻略できず、反撃の糸口をつかめなかった。


 
鳥取西 11回サヨナラ
2015年9月22日の紙面から
倉吉北
11130000001
鳥取西
00004000202x
8
(延長十一回)

 鳥取西が6点差を追い付いた勢いのまま、延長十一回逆転サヨナラ勝ち。五回1死満塁から敵失と山根佑の中前適時打などで4点を入れて2点差に迫り、九回には勢川と吉田の連続二塁打、前田の適時打で同点。再びリードされた十一回無死一、三塁とし、捕逸で同点。さらに満塁から米田の左前適時打で試合を決めた。

 3点を先制した倉吉北は四回1死一、二塁から藤田、田中の連続適時打で3点を追加。延長十一回には2死一、二塁から秋山の左前適時打で再び勝ち越したが、その裏、捕逸に二度の野選と守備が乱れた。


 
鳥取城北が投打で圧倒
2015年9月22日の紙面から
鳥取城北
01100123
米子工
00000000
(八回コールド)

 鳥取城北が投打で米子工を圧倒した。先発の中塚は力のある直球を軸に四、六回以外は走者を許さず3安打、無四死球の好投。八回にマウンドに上がった2番手の左腕木下も三者凡退に抑えた。打線は先発全員の17安打。二回1死一、三塁で中塚の中越え適時三塁打で先制すると、3点リードの七回には垣内の左翼席に飛び込む2点本塁打、八回には寺坂、瀬戸の適時二塁打などで3点を加えて突き放した。

 米子工は3点を追う六回2死から森原、住田の連続安打で好機をつくったが、後が続かず。最後まで相手投手陣を打ち崩せなかった。


 
米子西 序盤リード守る
2015年9月22日の紙面から
準々決勝・米子西―倉吉西 米子西は二回1死二、三塁で大沢が右前適時打を放ち2点目を挙げる=どらドラパーク米子市民球場
米子西
021000100
倉吉西
000000100

 米子西が序盤のリードを保ち試合を有利に進めた。二回、竹田の中越え三塁打に続き、船木の二塁を襲う内野安打で先制。なおも1死二、三塁から、大沢の右前適時打で1点を加えた。七回には森田の適時打で追加点。先発竹田が得点圏に走者を背負いながらも粘りの投球を見せ、六回途中まで1失点。リリーフした内田も3回を1安打で抑えた。

 倉吉西は七回、森木の適時打で挙げた1点のみ。3点を追う三回に入江、浜田の連打で1死一、三塁としたが、強攻策が裏目。四回も無死一、三塁の好機を拙攻で逃し、リズムをつかめなかった。



NEWSmartでは全試合イニング速報を掲載します
9月27日の試合
3決 鳥取西 4-3 米子西 試合終了
決勝 4-9 鳥城北 試合終了
9月26日の試合
準決勝 米子西 0-5 鳥城北 試合終了
準決勝 11-1 鳥取西 6回コールド
9月21日の試合
準々決勝 倉吉西 1-4 米子西 試合終了
準々決勝 倉吉北 7-8 鳥取西 延長11回
準々決勝 鳥城北 8-0 米子工 8回
コールド
準々決勝 3-2 鳥育英 試合終了
トップページ 主要・地域ニュースコラム・論説釣り情報イベント案内購読申し込み