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2011春季鳥取県高校野球
 
−第2日−
2015年4月27日の紙面から
 「春季鳥取県高校野球大会」第2日は26日、倉吉市営野球場などで2回戦8試合を行い、8強が出そろった。米子高専は9年ぶり、鳥取工が7年ぶりの春季大会ベスト8。シード校勢では、米子東が鳥取商に敗れたが、境は倉吉東にコールド勝ちしたほか米子西、米子北は順当に準々決勝に出した。

 第3日の27日は準々決勝4試合が行われ、4強が決まる。

 
米子高専9年ぶり進出 6回に打線に火
2015年4月27日の紙面から
2回戦・米子高専―倉吉北 米子高専は六回、角の強烈な三塁線への当たりが敵失を誘い3点目を奪う=関金野球場
米子高専
001005000
倉吉北
000000000

 米子高専の打線が六回に爆発した。2死1塁から持田の左中間二塁打で1点を加えると、持田の適時打、本池の2点適時二塁打などで一挙5点。先発本池は毎回走者を背負いながら要所を締めて八回を無失点で切り抜けた。

 倉吉北は二回無死から田中の三塁打で先制の好機をつくったが、スクイズ失敗。その後も3併殺と拙攻に泣いた。

 
米子北打線 6回集中打
2015年4月27日の紙面から
鳥取東
010000000
米子北
00100310×

 米子北打線が六回につながり快勝した。毎回走者を出しながら得点の奪えなかったが、三回、三島の適時二塁打で同点。六回1死二、三塁の好機で松永が左前へ2点適時打を放ち、勝ち越した。八回にも坂口祥の適時打で1点を加えた。

 鳥取東は二回2死三塁から安藤がしぶとく左前適時打を放ち先制。4投手の継投も合計12安打を浴びて終盤に力尽きた。
 
米子西が逆転
2015年4月27日の紙面から
米子西
000000200
鳥取城北
000010000

 米子西が接戦を制した。1点を追う七回2死二塁から、湯浅の左翼線適時二塁打で同点。さらに四球などで満塁とし、福島が押し出し四球を選んだ。先発湯浅は先制点を許しながらも低めを丁寧に突き、散発の被安打8、1四球で完投。バックも失策1と堅かった。

 鳥取城北は五回1死三塁で高見の中前適時打で先制。九回には無死一、三塁の一打逆転機をつくったが、スクイズ失敗。痛恨の併殺で万事窮した。
 
白熱投手戦 鳥取工制す
2015年4月27日の紙面から
鳥取工
000002000
倉吉西
000000000

 両先発が互いに譲らずゼロ行進の投手戦。鳥取工は六回、河村が内野安打を足掛かりに1死二塁から、渡辺が右前適打を放って均衡を破った。さらに小宮山の連続適時打で1点を追加。小宮山が凡打の山を築き、被安打4。完封でこの2点を守った。

 倉吉西の大嶋も九回を除く毎回の11奪三振。打線は七回、福山の安打などでつくった満塁を生かせず、力投に報いることができなかった。
 
小技生かし 岩美が快勝
2015年4月27日の紙面から
鳥取湖陵
002000000
岩 美
30300000×

 岩美が小技を生かした攻撃で序盤に勝負を決めた。1点差に詰め寄られた三回、内野安打で出塁した山根翔が二盗し、竹田の送りバントを悪送球したのを見逃さず生還。その後1死二、三塁から田村、中が連続でスクイズを成功させ、突き放した。

 鳥取湖陵は越智の適時打などで2点を返した。三回途中から継投した山本が無安打に抑え、打線の反撃を待ったが、追い切れなかった。
 
境、序盤で勝負決める
2015年4月27日の紙面から
34034
14
倉吉東
20001
(五回コールド)

 境が相手投手陣の立ち上がりを攻め2イニング連続の打者9人の猛攻で序盤で勝負を決めた。初回1死三塁から高塚の中前適時打で先制。さらに四死球で押し出しの2点を追加。2点を返された二回には勝部浩、西村、渡辺の連続単打などで4点を追加した。

 倉吉東は一回、中嶋の2点適時二塁打で1点差に迫ったが投手陣が踏んばれなかった。
 
鳥取商 初回に一気
2015年4月27日の紙面から
2回戦・鳥取商―米子東 鳥取商は六回2死二塁から、西川の右前適時打で8点目=倉吉市営野球場
鳥取商
600002000
米子東
100001000

 鳥取商が相手投手の乱れに乗じて初回6点。一気に流れを引き寄せた。1死球、2四球で1死満塁とし、雑賀の押し出し死球で1点を先取。平原、楠の適時打などで大量点を奪った。六回にも追加点を挙げ楠、森の継投で危なげなく逃げ切った。

 米子東は計10四死球の先発南が誤算。打線も相手を上回る9安打だったが初回に松本、冨田の適時打による1点ずつに終わった。
 
倉吉総産、終盤に粘り
2015年4月27日の紙面から
2回戦・倉吉総産―米子工 倉吉総産は七回途中から登板した河本が無失点に抑える=東郷野球場
米子工
300000000
倉吉総産
01200030×

 倉吉総産が終盤に粘りをみせて競り勝った。七回1死から山根優、高田の連打に川島の右中間を破る適時二塁打で2点を勝ち越し。さらに河野も続きリードを広げた。二回には山根和、稲坂らの連打で1点を返すなど打線がよくつながった。先発北野と河本の継投で反撃をかわした。

 米子工は初回、山根、宮本、松本らの安打を絡め3点を先制。再三好機をつくるもあと1本が出なかった。





NEWSmartでは全試合イニング速報を掲載します
5月5日の試合
決勝 米子西 0-2 鳥取商 試合終了
5月3日の試合
3決  境  3-6 米子北 試合終了
決勝 米子西 4-4 鳥取商 延長15回
再試合
5月2日の試合
準決勝  境  0-10 鳥取商 5回コールド
準決勝 米子北 2-9 米子西 試合終了
4月27日の試合
準々決勝  境  7-2 岩 美 試合終了
準々決勝 倉総産 3-4 米子西 試合終了
準々決勝 鳥取工 2-13 鳥取商 5回
コールド
準々決勝 米高専 0-11 米子北 5回
コールド


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