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2011春季鳥取県高校野球
 
−決勝(再試合)−
2015年5月6日の紙面から
 「春季鳥取県高校野球大会」最終日は5日、倉吉市営野球場で決勝再試合を行い、鳥取商が米子西を2―0で下し、7年ぶり5度目の優勝を果たした。鳥取商は中国大会(5月30日〜6月1日・岡山県倉敷マスカットスタジアム)に出場する。

 3日の決勝で延長15回の末決着がつかず、再試合となった同カード。鳥取商は三回、宮崎の適時二塁打で先制し、七回に大杉の中前適時打で追加点を挙げた。森が被安打4で完封した。米子西は昨秋の県大会に続く2季連続の準優勝。


 
鳥取商7年ぶりV  米子西打線封じる
2015年5月6日の紙面から
決勝・米子西−鳥取商 七回、鳥取商は2死二塁から大杉が中前適時打を放ち、2点目を挙げる=倉吉市営野球場
米子西
000000000
鳥取商
00100010×
(延長十五回)

 互いに無失策の接戦。鳥取商が2点を守り、逃げ切った。三回2死二塁で宮崎の適時二塁打で1点を先制。七回2死二塁から、大杉が中前へしぶとく運び 追加点を挙げた。このリードを森が死守。走者を得点圏に置いた場面で変化球がさえ、合計9奪三振。連打を許さず被安打4で完封した。守備もリズムに乗り、 森をもり立てた。

 米子西は三回、瀬尾、迫田の安打などで1死一、三塁から、痛恨のスクイズ失敗。先制の好機を逸すると六、七回の好機もものにできなかった。投手は3人が継投。一塁手の瀬尻が好捕するなど、手堅い守りを見せた。
 
−決勝・3位決定戦−
2015年5月4日の紙面から
 「春季鳥取県高校野球大会」第5日は3日、倉吉市営野球場で決勝と3位決定戦の2試合を行い、14年ぶりの優勝を狙う米子西と7年ぶりの鳥取商の決勝は延長十五回引き分けで再試合となった。同制度が導入された2000年以降、県大会決勝での再試合は初。決勝以外では10年秋以来3度目。

 3位決定戦は米子北が制し、山陰大会(6月5〜7日・島根県江津市)の出場権を手にした。

 第6日の5日は同野球場で正午から米子西−鳥取商の決勝再試合を行う。


 
米子西 鳥取商、15回譲らず
2015年5月4日の紙面から
決勝・米子西―鳥取商 七回、米子西は松原の犠飛で福島(左)が生還し同点。捕手は鳥取商の平原=倉吉市営野球場
米子西
000110200000000
鳥取商
200110000000000
(延長十五回)

  先制した鳥取商に米子西が追い付き、七回以降は互いに一歩も譲らなかった。

 鳥取商は初回に雑賀の左犠飛などで2点を奪うと、四回には雑賀の2試合連続となる本塁打、1点差に詰め寄られた五回には西川の右前適時打で追加点を挙げた。その後は米子西の湯浅を打ち崩せず、十一回2死一、二塁のチャンスもあと1本が出なかった。

 米子西は2点を追う四回、松原のソロ本塁打、五回には石賀の適時打でそれぞれ1点ずつ返した。再び2点差となった七回、無死一、二塁から植田の打球が敵失を誘い1点差とし、続く松原の犠飛で同点とした。十四回2死三塁の勝ち越し機を迎えたが、ものにできなかった。
 
3位は米子北
2015年5月4日の紙面から
3位決定戦・境―米子北 同点に追いつかれた二回、米子北は矢倉のソロ本塁打で勝ち越し=倉吉市営野球場
 境 
110010000
米子北
21012000×

 米子北が3本の本塁打攻勢で主導権を握った。1点を先取された直後の一回裏、林がライナーで左翼スタンドに飛び込む2点本塁打を放ち、逆転。さらに同点に追い付かれた二回には矢倉が左越えの勝ち越しアーチ。四回に福本の適時打で1点を加え、五回には安場の2点本塁打で突き放した。福本は打たせて取る投球を徹底し、被安打4。六回以降は尻上がりに調子を上げ、三塁を踏ませなかった。

 境は1回二死3塁から、西村の中前打で先制。相手の失策や暴投などで得点して追いすがったが、六回以降は5三振を喫するなど、打線が沈黙した。

NEWSmartでは全試合イニング速報を掲載します
5月5日の試合
決勝 米子西 0-2 鳥取商 試合終了
5月3日の試合
3決  境  3-6 米子北 試合終了
決勝 米子西 4-4 鳥取商 延長15回
再試合
5月2日の試合
準決勝  境  0-10 鳥取商 5回コールド
準決勝 米子北 2-9 米子西 試合終了
4月27日の試合
準々決勝  境  7-2 岩 美 試合終了
準々決勝 倉総産 3-4 米子西 試合終了
準々決勝 鳥取工 2-13 鳥取商 5回
コールド
準々決勝 米高専 0-11 米子北 5回
コールド


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