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高校野球の詩 
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| 「自分がやってきたことに自信を持って」と話す土井智恵さん=倉吉北高校 |
「自信持って頑張れ」
「球児の汗」作者 土井智恵さん
「球児の汗」の作者、土井智恵さん(17)=倉吉北高校3年=は小学生の時から剣道に打ち込んできたスポーツウーマン。長い競技人生の中には失敗や挫折もあり、今回の作品も自身の経験からイメージを膨らませた。詩に込めたメッセージ、高校野球や球児への思いなどを語ってもらった。
小学6年から剣道を続けてきました。剣道は練習したことが必ず自分に返ってきます。勝った時は練習の成果だと感じますし、いい人に出会えることも魅力です。時には、こんな練習をやっていて意味があるのかな、と落ち込むこともありましたが、そのたびに家族や友達、先生が助けてくれました。
インターハイにつながる6月の県大会の団体戦は、決勝で米子東に1−2で負けました。自分のせいでした。次鋒(じほう)の自分が勝つ作戦でしたが、気持ちで負けてしまったんです。最後のインターハイ予選でした。それまでの挫折や戸惑っていた時間を、もったいない、と思いました。その分もっと練習しておけばよかった、と未練が残りました。
だから野球をしている選手には、勝ってほしい。後悔をしてもらいたくありません。
野球部の選手がグラウンドを一生懸命走っているのを校舎から見たことがあります。雨の日は、廊下や階段を走っていました。頑張っている姿を見ると応援したくなります。以前は剣道が一番好きでしたが、今は野球も好きです。努力してつかむのが“勝ち”だから、たどり着くところはどちらも同じだからです。
今までの練習や試合、苦労、つらい思い…、すべてが大会に出ると思います。自分がやってきたことに自信を持ってください。
■高校野球の詩、優秀作
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