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「第91回全国高校野球選手権鳥取大会」が18日、コカ・コーラ野球場(布勢野球場)で開幕する。鳥取県教育労働運動記者会(加盟15社)が出場25校を対象に行ったアンケートを基に大会の有力、注目選手を探った。投手編では、防御率を基準に各校エース級の上位15人を表1、それ以外の投手で20イニング以上投げた上位15人を表2にまとめた。(対戦相手、試合数、集計方法などがそれぞれで異なるため順位は参考。倉吉北はデータなし)
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安定感際立つ上川(八頭) 速球武器の景山(米子松蔭)中尾(鳥取城北)
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| ただ一人0点台の防御率を誇る上川和真(八頭) |
140キロを超える真っすぐを武器に三振の山を築く本格派右腕の景山貴也(米子松蔭) |
直球と変化球のコンビネーションに加え、高い制球力も備える中尾健(鳥取城北) |
2年生の上川(八頭)が各校のエース級の中でただ一人0点台を残し、県内屈指の好投手の呼び声が高い景山(米子松蔭)と中尾(鳥取城北)が1点台で続いた。9位までが2点台をマークした。
防御率0・59とまさにエースの名にふさわしい数字を残した上川。春の県大会では29イニングを無失点。ピンチを迎えても動じないマウンド度胸がいい。2年生だが実戦経験豊富で、大崩れしないタイプだ。
2位には本格派右腕の景山が入った。140キロ超の真っすぐを武器に三振の山を築き、奪三振は170イニングで188個、1試合あたりの奪三振は9・95でいずれもトップの数字だ。大会でも奪三振ショーが見られるか。
昨秋の中国大会での好投が記憶に新しい中尾が3位。ひと冬越えて直球は140キロをマーク。多彩な変化球とのコンビネーションは抜群だ。与四死球は1試合あたり1・87と制球の良さも見逃せない。
4位には2年生左腕の奥山(鳥取商)。威力を増した真っすぐに変化球を織り交ぜ、打者に向かっていく気迫の投球が持ち味。5位も同じく左腕の小田原(米子高専)がランクイン。低めを丁寧に突く粘り強い投球を見せる。春の県大会3位の原動力となった6位の来間(米子東)らも粘り強い投球で春の再現を狙う。
各校の力のある2番手投手らが入った表2は、伸び盛りの2年生が半数を占めた。
渡辺(鳥取育英)はエースの片山と遜色(そんしょく)がなく、2本柱の一角を担う。春の県大会でエースナンバーを背負った岩本(境)は山崎と2枚看板を組む。3年生の居組(鳥取商)と北山(鳥取城北)は公式戦での登板実績も十分だ。
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