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鳥取県高校野球 >> 第97回全国高校野球鳥取大会
第92回全国高校野球鳥取大会

 
−第6日−
2015年7月21日の紙面から
 「第97回全国高校野球選手権鳥取大会」第6日は20日、鳥取市のコカ・コーラ野球場で2回戦最後の2試合を行い、8強が出そろった。倉吉総産が3年ぶり、鳥取城北は8年連続の準々決勝進出を果たした。

 倉吉総産は一回裏に逆転し、追い付かれたものの中盤に勝ち越した。米子東は相手を上回る13安打を放ちながら、捕まえきれなかった。鳥取城北は単打のみの12安打で10得点。投げては沢田、西坂のリレーで1安打に抑え、コールド勝ちした。

 第7日の21日は準々決勝2試合が行われ、4強2校が決まる。

 
倉吉総産 突き放す 米子東打線、終盤沈黙
2015年7月21日の紙面から
2回戦・米子東―倉吉総産 倉敷総産は六回2死二、三塁から山根和が中前にはじき返し、7点目を挙げる=コカ・コーラ野球場
米子東
101200000
倉吉総産
22020100×

 倉吉総産が中盤に突き放した。同点で迎えた四回2死二塁から、4者が連続四死球を選び2点を勝ち越すと、六回には山根和の中前適時打で1点を加えた。四回途中から継投した右横手の北野が、テンポよく打たせて取る投球で、無死四球で無失点の好投を見せた。

 米子東は四回、冨田の2点適時二塁打で同点に追い付いた。しかし投手陣が合計9四死球。守備もほころびリズムに乗れなかった。相手を上回る13安打を放ちながら、五回以降得点できなかった。


 
鳥取城北 攻撃そつなし
2015年7月21日の紙面から
2回戦・境港総合―鳥取城北 鳥取城北は一回2死二、三塁から垣内が右前適時打を放ち、2点先制=コカ・コーラ野球場
境港総合
00000
鳥取城北
25003x
10

 鳥取城北が12安打で効率よく10点を奪った。初回2死二、三塁から、垣内がしぶとく右前へ落とし2点を先制。二回には迫田、藤原の連続適時打などで一挙5点。五回には3連打で3点を奪って試合を決めた。

 境港総合は鳥取城北の沢田、西坂を打ちあぐねた。三回には渡辺、石倉が四球を選び一、二塁としたが、高梨の打球は遊ライナー。五回には1死から佐藤が唯一の左前打を放った。

 
−第5日−
2015年7月20日の紙面から
 「第97回全国高校野球選手権鳥取大会」第5日は19日、鳥取市のコカ・コーラ野球場で2回戦3試合を行い、日野が10年ぶりの8強入り。米子北、境も準々決勝へ駒を進めた。

 日野は、岩美に先制を許すも中盤で逆転。接戦をものにして4年ぶりの夏1勝。米子北は15安打の猛攻で鳥取湖陵にコールド勝ち。今大会初の延長戦となった境―倉吉東は境が十一回、決勝点を挙げて競り勝った。

 20日の第6日は2回戦2試合が行われ、8強が出そろう。

 
境が延長制す 倉吉東打線10安打実らず
2015年7月20日の紙面から
2回戦・境―倉吉東 境は十一回、浜の三ゴロが敵失を誘い、決勝点を奪う=コカ・コーラ野球場
01000000001
倉吉東
00000010000
(延長十一回)

 互いに12残塁。走者を出しながら決定打の出ないシーソーゲームを境が制した。境は十一回、早瀬の内野安打などで1死満塁と攻め、浜の三ゴロが敵失を誘う間に決勝点を奪った。七回途中から継投した勝部浩は、力強い直球を武器に追加点を許さなかった。

 1点を追う倉吉東は七回1死三塁から山本翔のスクイズで同点に追い付いた。相手を上回る10安打で毎回走者を出しながら一本が出ず、十一回1死二塁からの代打攻勢も実らなかった。


 
日野10年ぶり8強
2015年7月20日の紙面から
2回戦・日野―岩美 日野は四回、加藤の適時打で生田(左)が生還し同点に追いつく=コカ・コーラ野球場
日 野
000121000
岩 美
010010100

 日野が岩美の追撃をかわして逃げ切った。1点を追う四回、生田の左前打などで無死満塁と攻め、加藤の左前適時打で同点に追い付いた。五回2死満塁から、林原が左前に適時打を放ち、2点を勝ち越した。六回にも追加点を挙げ、先発山本が9安打3失点ながら、粘り強く完投した。

 岩美は二回1死三塁から、灰塚の犠飛で先制。五回に朝野のスクイズ、七回には中西の適時打で1点ずつ返した。八回1死二、三塁の場面で強攻策が裏目。九回にも同点の走者を二塁に送ったが、中軸に一本が出なかった。

 
米子北15安打14得点
2015年7月20日の紙面から
2回戦・米子北―鳥取湖陵 米子北は四回、三島が2点適時打を放つ=コカ・コーラ野球場
米子北
40046
14
鳥取湖陵
00010
(五回コールド)

 米子北が15安打14得点。初回、先頭の井田、小寺の連続二塁打で先制すると、相手のミスにも乗じて3点を加えた。四回には安場、林、三島、矢倉の連打などで4点を挙げ、五回には打者一巡の猛攻で一挙6点を奪った。

 鳥取湖陵は四回、一死満塁から斉藤の左前適時打で1点を返した。一、二回にいずれも先頭打者を塁に出しながら追撃の好機を広げられず、逆にリードを広げられた。


 
−第4日−
2015年7月19日の紙面から
 「第97回全国高校野球選手権鳥取大会」第4日は18日、鳥取市のコカ・コーラ野球場で2回戦3試合を行い、鳥取西が昨年覇者の八頭を破り準々決勝進出。第1シードの鳥取商、第2シードの米子西も8強入りした。

 鳥取商は二回に平原の3点本塁打で逆転。その後も得点を重ねてコールド勝ち。米子西はエース湯浅が9安打を打たれながらも完封勝ち。鳥取西は一回に田見の2点本塁打で先制すると、堅い守りで八頭の追撃をかわした。

 19日の第5日は2回戦3試合があり、昨秋の県大会1位の境、選抜大会出場の米子北が登場する。


 
鳥取西8強入り 八頭の夏連覇阻止
2015年7月19日の紙面から
2回戦・八頭−鳥取西 鳥取西は一回、田見が2点本塁打を放つ=コカ・コーラ野球場
八 頭
000002000
鳥取西
20010000×

 鳥取西は中盤に1点差に詰め寄られたが、逃げ切った。

 鳥取西は初回、平尾の右前打などで2死二塁とし、田見の左翼スタンドへの本塁打で2点を先制。四回には小林の中越え二塁打などで無死三塁から、土居の三ゴロが敵失を誘い、追加点を挙げた。先発川上は力のある直球で、6安打2失点で完投した。

 八頭は六回、田中、瀬戸、大基の3連打で無死満塁から、木村の内野安打などで2点を返した。1点を追う八回には瀬戸の中越え二塁打で得点機をつくったが、後続を断たれた。


 
米子西が完封 鳥取育英打線あと1本出ず
2015年7月19日の紙面から
2回戦・米子西−鳥取育英 9回を投げ被安打9で今大会初の完封勝ちした米子西の湯浅=コカ・コーラ野球場
米子西
000210100
鳥取育英
000000000

 米子西が主導権を離さず完封勝ち。四回1死一塁から松原の右前打が相手の悪送球を誘い、ボールが転々とする間に二者が生還した。五、七回の福島の適時打でそれぞれ1点ずつ加えた。先発の湯浅は要所を締める投球で点を与えなかった。

 鳥取育英は相手を上回る9安打を放った。三回には中田、橋本の連打で一、二塁としたが無得点。六回には2死一塁から、米の左翼線を破る二塁打で上岡が本塁を狙うも憤死するなど1点が遠かった。

 
鳥取商、好機逃さず 米子ミスミス流れを手放す
2015年7月19日の紙面から
2回戦・鳥取商―米子 鳥取商は二回1死一、二塁から、平原が左越えの逆転3点本塁打=コカ・コーラ野球
鳥取商
1341401
14
米 子
2000300
(七回コールド)

 鳥取商が六回以外毎回得点。相手のミスにも乗じて大勝した。1点を追う二回1死一、二塁から平原が左越え3点本塁打を放ち逆転。三回には河野の適時打、五回には森、七回には山本の犠飛などで追加点を挙げた。

 米子は初回、相手投手の立ち上りを攻め、古川素のスクイズ、西原の犠飛で一時逆転した。11点を追う五回には遠藤、友定の連打に、古川素の左越え二塁打などで3点と追い上げた。投手陣が計11四死球を与え、5失策と守備も乱れた。



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7月25日の試合
決勝 鳥取西 6-9 鳥城北 試合終了

7月24日の試合
準決勝 10-17 鳥取西 試合終了
準決勝 鳥城北 3-2 米子西 試合終了
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