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鳥取県高校野球 >> 第98回全国高校野球鳥取大会
第95回全国高校野球鳥取大会

 
−第3日−
2016年7月20日の紙面から
 「第98回全国高校野球選手権鳥取大会」第3、4日は18、19の両日、どらドラパーク米子市民球場で1回戦と2回戦それぞれ3試合を行い、2回戦は鳥 取城北が9年連続で準々決勝進出。米子北は3年連続、鳥取西は2年連続で8強入りした。 鳥取西は粘る鳥取商の追い上げをかわした。米子北は三回に逆転。 5犠打と手堅さをみせた。鳥取城北は5盗塁と機動力を絡め快勝した。1回戦では倉吉西、米子松蔭が2年ぶりの初戦突破。米子東も2年連続で2回戦に進んだ。

 
米子東 長打攻勢
2016年7月20日の紙面から
1回戦・岩美―米子東 米子東は四回、無死一塁から楠見が左翼席中段に飛び込む2点本塁打を放つ=どらドラパーク米子市民球場
岩 美
02000
米子東
2442×
12
(五回コールド)

 米子東打線が長打攻勢で12得点。初回1死満塁から、瀬尻の右前適時打、谷川の左犠飛で2点を先取した。追いつかれた二回には妹尾の三塁打を足掛かりに4点を勝ち越し、三回にも小巌の右越え二塁打などで4点を加えた。四回に守備から入った楠見が2点本塁打を放った。

 岩美は二回、竹田の安打などで満塁とし、仲山の押し出し四球、山根大のスクイズで同点に追いついた。しかし投手陣が踏ん張り切れなかった。


 
倉吉西 ミス突き大量点
2016年7月20日の紙面から
1回戦・青谷―倉吉西 倉吉西は四回、無死二、三塁から小田が左中間への適時三塁打を放ち、リードを広げる=どらドラパーク米子市民球場
青 谷
00030
倉吉西
41112×
18
(五回コールド)

 倉吉西が相手左腕の変化球を見極め、四球でつくった好機を生かした。初回、4四死球と敵失で4点を先取。四回には内川、田中幸の適時打など打者18人の猛攻で一挙12点を奪った。小田が二、三塁打1本ずつで4打点の活躍。

 青谷は三回に居川陸の中前適時打などで3点を返した。先発瀧村が12四死球と乱調。暴投、捕逸も重なり、守りのリズムをつくれなかった。
 
米子松蔭 打ち勝つ
2016年7月20日の紙面から
1回戦・米子松蔭―鳥取工 米子松蔭は初回、1死一塁から大三の右前打で好機を広げる=どらドラパーク米子市民球場
米子松蔭
501000033
12
鳥取工
001100321

 両チーム合わせて34安打の打撃戦を、先発全員安打の米子松蔭が制した。初回、相手の立ち上がりを攻め、植田、山口、児島、馬場畑の適時打などで計5点を奪取。終盤に再び打線がつながり、大三、持田などの適時打で突き放した。

 鳥取工も打ち負けなかった。七回に稲塚の中前打などで1点差に詰め寄ると、八回には途中出場の前橋の三塁打などで猛追したが、及ばなかった。

 
−第2日−
2016年7月18日の紙面から
 「第98回全国高校野球選手権鳥取大会」第2日は17日、どらドラパーク米子市民球場で1回戦3試合を行い、倉吉北が3年ぶりの初戦突破を果たした。米子北、倉吉総産が2回戦に進んだ。

 倉吉北は藤田が4安打2打点の活躍で米子高専との競り合いを制した。米子北は初回に9点を奪い、大会第2号となる松永のランニング本塁打も飛び出し快勝。倉吉総産は日野の山本に3点本塁打を浴びたが、九回に打線がつながった。

 
倉吉総産 9回勝ち越し
2016年7月18日の紙面から
1回戦・倉吉総産―日野 倉吉総産は同点で迎えた九回、1死から稲坂の三塁打に続き、河崎が左越え適時二塁打で決勝点=どらドラパーク米子市民球場
倉吉総産
000110011
日野
000300000

 倉吉総産が小刻みに得点を重ねて逆転勝ち。四回1死一、三塁から内野ゴロで先制。2点を追う五回には倉繁、八回には中井の適時打で同点に追い付くと、九回1死から稲坂、河崎の連続長打で勝ち越し。エース坂口は10奪三振と力投した。

 日野は四回、林原の左前打などで1死一、二塁とし、山本の左翼席への本塁打で2点リードを奪ったが、逃げ切れなかった。


 
倉吉北 競り勝つ
2016年7月18日の紙面から
1回戦・倉吉北―米子高専 倉吉北は九回1死一、二塁から藤田が左中間に適時二塁打を放ち5−2と突き放す=どらドラパーク米子市民球場
倉吉北
100001012
米子高専
000010101

 倉吉北が中軸の活躍で競り勝った。初回2死一、二塁から秋山の三塁強襲の適時打で先制。追いつかれた直後の六回、藤田、秋山の長短打で勝ち越した。九回には2死一、二塁で藤田が左中間を破る2点適時打を放った。

 米子高専は1点を追う七回に中川、杉岡の連続安打に矢倉のスクイズで試合を振り出しに戻した。再びリードを許した九回、鳥飼の適時打で1点を返すにとどまった。

 
米子北 攻撃そつなし
2016年7月18日の紙面から
1回戦・米子北―倉吉農 米子北は四回1死一塁から松永がランニング本塁打で生還=どらドラパーク米子市民球場
米子北
90120
12
倉吉農
01000
(5回コールド)

 米子北が8安打12得点と効率よく快勝した。初回、6四死球に林の中犠飛、安藤、小寺の連続二塁打などを絡めて打者13人で9点を奪った。四回には1死一塁から松永の中越えランニング本塁打でコールドを決めた。

 倉吉農は五回7安打と打線は好調。二回に米谷の左越え三塁打を足場に村中の適時打で1点を返した。横山也も安打が続いたが、追加点には至らなかった。

 
−第1日−
2016年7月17日の紙面から
 「第98回全国高校野球選手権鳥取大会」は16日、どらドラパーク米子市民球場で開幕。1回戦3試合を行い、米子工が5年ぶりの初戦突破。鳥取商と鳥取東はコールド勝ちで2回戦進出を決めた。

 開幕カードの米子工−鳥取湖陵は終盤、打線がつながった米子工が快勝。鳥取商は6盗塁など機動力を生かし、五回に前田の大会第1号本塁打などで鳥取育英を下した。鳥取東は主戦、北川が好投。打線も8点を奪った。

 開会式では昨年優勝の鳥取城北を先頭に25校が入場行進し、米子西の宮崎匠主将が選手宣誓をした。第1試合の前には米子養護学校高等部3年の乾健二さんが始球式を行った。

 大会は予備日、準決勝前日の休養日を除いて10日間の日程で行われ、順調に日程が進めば27日に決勝が行われる。第2日の17日は午前9時から同球場で1回戦3試合を行う。

 
米子工 好機に確実
2016年7月17日の紙面から
1回戦・米子工―鳥取湖陵 米子工は七回1死一、三塁から岡の中前適時打で先制点を奪う=どらドラパーク米子市民球場
米子工
000000320
鳥取湖陵
000000001

 米子工がエース岡の投打の活躍で快勝した。七回、森本の左前打などで1死一、三塁の好機をつくると、岡の中前適時打で先制。さらに2死二、三塁から杉本が中前2点適時打を放った。先発の岡は尻上がりに調子を上げ、9回途中を1失点で乗り切った。

 鳥取湖陵は五回まで再三の得点機をつくったが、1本が出なかった。九回2死から横山の二塁打と代打津村の連打で一矢を報いた。


 
鳥取商 4回猛攻
2016年7月17日の紙面から
初戦で涙をのんだ鳥取育英のエース石田=どらドラパーク米子市民球場
鳥取育英
00000
鳥取商
20062x
10
(五回コールド)

 鳥取商が隙を確実に突く勝負強さでコールド勝ち。初回、2四球と捕逸と暴投に乗じて無安打で2点リード。四回は田中昂、伊賀の連続安打などで無死満塁とし、山下幹の中前2点適時打で突き放した。さらに舛井、宮崎の適時打など打者11人の猛攻でこの回計6点を挙げた。五回には前田の左翼席へのソロ本塁打で試合を決めた。

 鳥取育英はバッテリーが不安定だった。初回、長石の左前打などで無死一、二塁打としたが無得点。計3安打に抑えられた。

 
鳥取東 序盤に主導権
2016年7月17日の紙面から
3年ぶりに夏勝利し、応援席へ駆け寄る鳥取東ナイン=どらドラパーク米子市民球場
鳥取東
12100004
米子西
00000001
(八回コールド)

 鳥取東が序盤の攻撃で主導権を握った。初回、四球やけん制悪送球などで1死三塁とし、西村の左犠飛で先制し、二回には1死二、三塁で木下が右前2点適時打で追加点。三回にも前場のスクイズで1点を加えた。さらに、八回には安藤、田淵の適時打などで一挙4点を奪った。

 米子西はミスで波に乗れなかった。8点差をつけられた八回無死から森脇、足立の連続安打で1点を返すのがやっとだった。


NEWSmartでは全試合イニング速報を掲載します
7月27日の試合
決勝 19-4 米松蔭 試合終了
7月26日の試合
準決勝 7-3 鳥城北 試合終了
準決勝 米松蔭 7-0 鳥取西 試合終了
7月24日の試合
準々決勝 7-5 米子東 試合終了
準々決勝 倉吉東 2-6 米松蔭 試合終了
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