日本海新聞
鳥取県高校野球 >> 第98回全国高校野球鳥取大会
第95回全国高校野球鳥取大会

 
−第9日−
2016年7月27日の紙面から
 「第98回全国高校野球選手権鳥取大会」第9日は26日、米子市のどらドラパーク米子市民球場で準決勝2試合を行い、境が昨年覇者の鳥取城北を破り、5年ぶりの決勝進出。米子松蔭は第2シードの鳥取西を下し、16年ぶりに決勝に進んだ。

 境は2点先制された二回、嘉本の二塁打など5安打で4点を奪って逆転。六回にも1死一塁から3連打と押し出し四球で2点、八回にも1点を加えて突き放した。鳥取城北が昨年夏から続けた県大会連勝数は、15で止まった。

 米子松蔭は七回、長短7安打を集中させ、一挙5点を先制。九回にも長岡、深海の三塁打などで2点を追加し、鳥取西に勝った。

 大会最終日の27日は午後1時から、同球場で境―米子松蔭の決勝を行う。県西部地区勢の決勝は18年ぶり。境は9年ぶり8度目、米子松蔭は16年ぶり3度目の甲子園出場を目指す。

 
境 逆転で主導権 鳥取城北リズム乗れず
2016年7月27日の紙面から
準決勝・境―鳥取城北 境は六回、1死満塁から嘉本の中前適時打で5点目を挙げる=どらドラパーク米子市民球場
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鳥取城北
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 境が逆転勝ち。2点を追う二回1死から嘉本の二塁打と上地の中前適時打で1点を返し、なおも満塁から浜の押し出し四球で同点。高塚の中前適時打で2点を勝 ち越した。その後も毎回走者を出し、六回には勝部、塩田、嘉本の3連打などで2点を追加。先発の隠家は初回こそ制球が安定しなかったが、二回以降外角低め の直球と変化球で的を絞らせず、散発の5安打で完投した。

 鳥取城北は初回、瀬戸の右翼線を破る二塁打で先制したが、投手陣がつかまった。守備のミスもありリズムに乗れなかった。立ち直った相手投手を打ちあぐね、3点を追う八回には2四球で一、二塁としたが、併殺で好機を逃した。



 
米子松蔭7回一気  鳥取西 好機生かせず
2016年7月27日の紙面から
準決勝・米子松蔭―鳥取西 米子松蔭は七回、1死二塁から持田の中前適時打で先制=どらドラパーク米子市民球場
米子松蔭
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鳥取西
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 米子松蔭が七回に集中打で一気に流れを引き寄せた。先頭の山口が内野安打で出塁。児島が送って1死二塁から持田の中前打で先制。馬場畑のセーフティーバン トが内野安打になり、一、二塁から長岡の左越え二塁打、大三の左前打などで一挙5点。九回にも深海の中越え三塁打などで2点を加えて突き放した。先発山根 は四球を出しながらもテンポいい投球。六回から継投した左腕児島も要所を締めた。

 鳥取西は5点を追う八回、土居、小林の連打と敵失で無死満塁と攻めたが、後続が併殺に倒れた。先発の吉田は両コーナーに投げ分けて無失点を続けたが、援護がなかった。

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7月27日の試合
決勝 19-4 米松蔭 試合終了
7月26日の試合
準決勝 7-3 鳥城北 試合終了
準決勝 米松蔭 7-0 鳥取西 試合終了
7月24日の試合
準々決勝 7-5 米子東 試合終了
準々決勝 倉吉東 2-6 米松蔭 試合終了
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