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環境保全認識深める 資源循環型まちづくりシンポ

2007.12.24
資源循環型のまちづくりについて、それぞれの活動を紹介するパネリストたち=22日、米子市の「ふれあいの里」
 「資源循環型まちづくりシンポジウム」(鳥取環境大学鷲見研究室主催)が二十二日、米子市錦町一丁目のふれあいの里で開かれた。廃食油から軽油代替燃料を生み出す事業を実践している関係者のパネルディスカッションなどを通して、約百人の参加者が同事業や環境保全についての認識を深めた。

 米子市内では、NPO法人エコパートナーとっとり(大野木昭夫理事長)の支援を受けて障害者福祉施設二カ所が、旅館や飲食店などから回収した廃食油をバイオディーゼル燃料に精製して販売する事業を行っている。精製した燃料は、施設の送迎車や県の作業車などに使われている。

 シンポジウムでは、鳥取環境大学の古沢巌学長の基調講演の後、「住民と障がい者との協働による地域の環境改善」をテーマに、障害者福祉施設やNPO法人、高校、行政、自治会の関係者五人が、バイオディーゼル燃料のシステムやメリットなどについて話した。

 同事業に取り組む知的障害者更生施設「もみの木園」(米子市富益町)の福住俊郎さんは、入所者らが廃食油を回収する様子を写真で紹介し、「地域の人たちとのつながりが生まれ、いきいきする人が増えた」と、環境改善への貢献だけではない事業のメリットを説明。

 また、校内で廃油を回収したりその普及に努める米子南高校(同市長砂町)の生徒は、「家庭や地域に油回収の輪を広げていきたい」と、今後の活動への意欲を語った。

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