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はじめようエコドライブ ガソリン高騰で脚光

2008.1.4
運転席では正しい姿勢が基本。ハンドルの左にあるのが燃費計
 地球温暖化防止のための二酸化炭素排出削減やガソリン価格の高騰を背景に、燃費の向上を念頭に置いた運転「エコドライブ」がにわかに脚光を浴びている。発進、停止の際にちょっとしたポイントを踏まえるだけで成果が上がり、誰でもきょうから実践できる。そのポイントを日本自動車連盟(JAF)鳥取支部の安井俊久さんに聞いた。 (聞き手は本社・井川広志)

 二〇〇四年度の統計によると、鳥取県民が生活で排出する二酸化炭素の25%は自家用車の運転によるもの。県民一人一人が無駄なガソリンを消費しないことは、二酸化炭素排出削減に直結し、各家庭の家計も大助かりと、いいことずくめだ。

 エコドライブは正しい運転姿勢が基本。微妙なアクセル操作が欠かせないといい、安井さんは「運転席の前後位置と足に注意したい。ブレーキペダルを踏み込んで、ひざの関節に軽く余裕が残るぐらい」と説明する。

 発進は、市街地走行での燃料消費の四割程度を占める最重要ポイント。合言葉は「ジワーっとアクセル」だ。「ブレーキから足を離してもすぐにアクセルを踏まずに、オートマチック車のクリープ現象(アクセルを踏まなくても低速で進もうとする現象)を利用して動き始める。一呼吸置いてから、徐々にアクセルを踏み込んで」と安井さん。「後続車の走行が乱れないように、進路を譲るなど周囲に注意を払ってほしい」と付け加える。

 停止については「エンジンブレーキの活用を」と強調する。アクセルから足を離して減速させるとエンジンへの燃料供給を停止させる機能が車にはあり、その間のガソリン消費はゼロ。「停止位置より手前から減速できるよう、信号や二、三台前の車の様子など先の交通状況を確認してほしい」と呼び掛ける。

 そのほか、▽前の車と車間距離を保つ▽アイドリング・不必要な暖機をしない▽タイヤの空気圧を適正にする▽不要な荷物を積まない−などすべてを実践すると、排気量二リットルの車で年間一万キロ走行として二万七千二百六十円分ものガソリン(一リットル当たり百四十五円で計算)を節約できるという。

 同支部では、走行中の燃料消費量を数値で表示する燃費計を使ったエコドライブの講習を十月に予定している。しかし、頭の中に燃費計を描いてのエコドライブはきょうからでもできそうだ。


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