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環境保全対策に苗木47本植栽 末恒地区の3集落

2008.3.31
力を合わせてソメイヨシノの苗木を植える参加者たち
 環境保全対策に取り組んでいる鳥取市の「内海地区農地・水・環境保全向上活動推進協議会」(佐々木昌彦会長)は、同地区の農道沿いにソメイヨシノの苗木を植樹した。住民たちは三年後に予想される開花に期待を寄せている。

 同協議会は、国が昨年度から実施している「農地・水・環境保全向上対策」事業の認定を受け、末恒地区の御熊、内海中、白兎の三集落で立ち上げた。農地や用水路、農道などの点検、保全計画を作り、年間を通じて必要な実践活動を展開している。

 この日の作業には二十七人が参加。白兎地区に広がる農地の山すそ約四百メートルに業者の指導を受けながら二・五メートルほどに育った苗木四十七本を植え込んだ。

 一帯は山すそから背丈の低いササが農地近くまで自生。イノシシが出没するため、防護柵を設置していた。今回、植樹した周辺はササを除去したことから、農地と山との境界がはっきり分かる“緩衝帯”となり、被害防止と美化の一石二鳥の効果が期待される。


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