地域医療

5月3日、水木ロードで署名活動 池谷兄弟を応援する会

 紫外線を浴びると皮膚が炎症を起こし、肝機能障害で死に至ることもあるポルフィリン症と闘う鳥取県境港市の池谷鉄兵さん(24)、栄治さん(21)を支える「池谷兄弟を応援する会」(堀冨美代表)は5月3日、同市の水木しげるロードで、ポルフィリン症の難病指定を求めて署名活動を展開。連休で全国から訪れる観光客に署名を呼び掛ける。

中央病院、鳥大付属病院 「2次被ばく医療機関」に

 鳥取県は1日、原子力災害発生時に患者の診療や除染を行う「2次被ばく医療機関」に、県立中央病院(鳥取市江津)と鳥取大学医学部付属病院(米子市西町)の2病院を県内で初めて指定する。東京電力福島第1原発事故を受け、国が重点的に原子力防災対策を実施する範囲を拡大することに伴う対応。島根原発(松江市)での事故を想定しており、両病院には今後、線量計や防護服など必要な物品を整備するほか、事故を想定した研修や訓練も行って、県内の被ばく医療体制を整える。

QT延長症候群の創薬へ 鳥大教授ら研究に成果

 鳥取大学大学院医学系研究科の久留一郎教授(55)=再生医療学=と白吉安昭准教授(53)=同=のグループは、心臓の病気「QT延長症候群」の患者の血液から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、さらにそのiPS細胞を心筋細胞に分化させることに成功した。
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