水木しげる

大賞に水木ロード 国交省「手づくり郷土賞」

 国土交通省は10日、本年度の「手づくり郷土(ふるさと)賞」大賞に、鳥取県境港市の水木しげるロードを選んだと発表した。水木しげるロード振興会(権田淳一会長)による美化活動やさまざまなイベントによるにぎわいの下支えが評価され、同振興会は「今後の活動の励みになる」(権田会長)と喜んでいる。

ゆかりの品物展示 ゲゲゲの女房ふるさと展

 NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」放映を前に、主役のモデルの武良布枝さん(78)のふるさと・島根県安来市大塚町で8日、布枝さんにまつわる写真や品物などを展示した「ゲゲゲの女房ふるさと展」が開幕。布枝さんや近藤宏樹安来市長らが出席してオープン記念式典が開かれた。

ゲゲゲの夫婦寄り添う ブロンズ像が境港に完成

 NHKの朝の連続テレビドラマ「ゲゲゲの女房」の放送が始まるのを前に8日、鳥取県境港市のJR境港駅前に漫画家・水木しげる(本名・武良茂)さん(88)=同市出身=と妻・武良布枝さん(78)=島根県安来市出身=のブロンズ像が完成し、夫妻も出席して除幕式があった。ドラマは布枝さんの自伝が原作で、布枝さんは「ブロンズ像は最高の出来。ドラマになったり、ブロンズ像ができたりと夢のよう」と話した。

「ゲゲゲの女房」ゆかりの地めぐり 周遊マップが完成

 NHKの朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」放送開始を前に、中海圏4市の観光協議会が作製したドラマゆかりの地を訪ねる周遊マップが完成した。各市の観光施設などに置かれ、ドラマを見た人たちに実際に現地を訪れてもらう。

鬼太郎に調布市住民票 NHK朝ドラ放送記念に

 鳥取県境港市出身の漫画家、水木しげるさん(87)が住む東京都調布市の特別住民票が6日、同市役所で長友貴樹市長からゲゲゲの鬼太郎に授与された。同市の妖怪への住民票交付は初めて。NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送開始に併せた取り組みで、水木さんの88歳の誕生日となる8日から、放送終了の9月末まで、希望者に無料で交付される。

ひな壇に妖怪ずら〜り 園児の手作り人形が200体

 鳥取県境港市大正町の千代むすび酒造岡空本店内のギャラリー「蔵通り」で4日から、妖怪にちなんだひな人形などを展示する「妖怪ひなまつり」が始まり、鬼太郎お内裏さまやねこ娘おひなさまなど、ユニークな手作りひな人形が訪れる人を楽しませている。12日まで。

「妖怪ツアーで観光振興を」 境港でシンポ

 妖怪の「聖地」鳥取県境港市で妖怪のより深い魅力を再発見してもらおうと、「妖怪シンポ&妖怪ソンググランプリ」(境港市観光協会、境港商工会議所主催)が28日、境港市竹内団地の夢みなとタワーで開かれ、パネル討議などを通して妖怪による観光振興の可能性などを探った。

「ねずみ男列車」は黄金色 JR境線、13日デビュー

 JR境線を走る「ねずみ男列車」のデザインを一新する作業が28日、鳥取県米子市のJR西日本後藤総合車両所で行われた。黄金色を基調とし、遠くからでもねずみ男が主人公と分かるようにと、シンプルなデザインに衣装替えした。今月13日にデビューする。

「妖怪」ファンド化 商品つくり境港を発信

 鳥取県境港市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターなどをモデルにした「妖怪だるま」を全国の妖怪ファンや伝統工芸愛好家から資金調達する事業ファンドの手法で製造、販売する取り組みが進んでいる。今春のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送開始に合わせた商品化だが、少額資本の結集による事業化が特徴。妖怪ファンの拡大や産地の振興、境港の情報発信が念頭にあるという。

風刺効いた作品群 妖怪川柳コン発表

 妖怪を切り口にした「妖怪川柳」のコンテスト結果が16日、鳥取県境港市内で発表された。4回目の今回は47都道府県の1626人から世相を反映して風刺を効かせた5191作品が寄せられた。大賞の水木賞には、不況で国民の生活が苦しくなっている様子をとらえた同市在住、団体職員の女性(51)による「貧乏神 居座り続けて 家族面」が輝いた。
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