とっとりふるさと就職魅力発信


 自らの体験を踏まえ、大学生に鳥取県内への就職を呼び掛けている「とっとり就活サポーター」(県内企業の若手社員)。都会からのUターンや地元就職を決断したのは、鳥取にも自分らしく働ける魅力的な企業、職場があったから。ふるさとで仕事にやりがいを感じ、充実した日々を送る“ふるさと就職伝道師”たちの思い、近況などを紹介する。
とっとりふるさと就職魅力発信事業
(7)初の女性営業に抜てき
「人に役立つ仕事をしたい」。快活で、まぶしいような笑顔から充実した日々がうかがえる。一条工務店山陰で、初の女性営業に抜てきされた。入社1年目で、早くも即戦力として活躍する。
(6)ストレスない環境魅力
営業部主任として、フロント業務を担当。国内外から訪れる宿泊客を笑顔で迎え入れる「旅館の顔」だ。「お客さまに『来て良かった』と喜んでもらうことが、私たちの喜び。そのために何ができるかを考え、最高のおもてなしをしたい」と話す。
(5)地方でも全国発信できる
自治体のふるさと納税システムに特化した営業部門で、北海道から沖縄まで全国を飛び回る。仕事の大変さより、面白さのほうが勝る日々を送っている。
(4)文系出身、技術系企業へ
「就活では“技術系の企業だから、文系は…”という考えをしないことで、いろんな可能性が出てくるはず」
(3)助成金で安心して仕事
「月々の返済を考えると不安もあったが、助成金のおかげで安心して仕事ができる」。鳥取短期大食物栄養専攻を卒業し、入社して1年8カ月。鳥取県未来人材育成奨学金支援助成金を活用し、充実した毎日を送る。
(2)気楽にインターンシップ
「まさか自分がIT企業に就職するなんて」。就職活動するまで全く頭になかった業界でソフトウエアエンジニアとして働く毎日に、一番驚いているのは自分だ。
(1)自分の個性生かせる
 地元鳥取大を卒業して入行し、7年目。支店勤務を経て、本部の人事部人材開発室で行員向けの研修を担当している。


▽▽ 2016年度の連載記事 ▽▽
(8)どのように暮らすか
 2018年卒の就職活動がスタート。ちまたでは「売り手市場」といわれるが、自分が本当に輝ける場所を見いだすのは、たやすいことではない。ライフキャリアを見据えた納得のいく選択について、学生向け就職情報などを提供する「マイナビ」岡山支社長の白波瀬卓也さん(34)に聞いた。
(7)「文系でも大丈夫」
 土木・建築工事を軸とした総合建設業の井木組に入社して2年目。工務管理部に所属し、書類作成での建設現場のサポートや安全管理などに携わっている。
(6)地方でも勝負できる
 「インターネットがどこでもつながる時代。システムエンジニア(SE)の仕事は、地方にいても勝負できる」-。鳥取大工学部を卒業し、システムマネジメント事業を手掛ける「ケイズ」に入社して7年目。製品開発の部門でSEとして働く。
(5)知れば知るほど使命感
 鳥取大工学部を卒業して今、電子機器製造会社の総務部主任を務める。設計、開発、研究…多くの理系学卒者の希望職種を自分も望んでいた。大学時代の関係者には現在の配属部署に驚かれるが、意に介さない。「会社の中心部に当たる業務を勉強させてもらっている」。知れば知るほど使命感が増すからだ。
(4)「したいのは福祉の仕事」
 「私がしたいのは福祉の仕事だ」-。社会福祉法人「日翔会」の紹介ビデオを、倉吉市内で開かれた就職フェアで見て直感した。京都府出身。鳥取環境大4年生の時だった。ビデオには、生き生きと働く日翔会の先輩たちの姿があった。
(3)笑顔も届ける宅配へ
 決まった曜日の決まった時間、組合員宅に食品など注文の商品を届ける。2014年4月の入協以来、買い物に出にくい高齢者や子育て中の共働き世帯などの利用が多い宅配事業に携わる。今、暮らしに寄り添い、笑顔に触れる仕事が楽しい。
(2)役立った就業体験
機械部品の鋳造、金型製造の企業の一員になって9カ月。企業誘致や工場増設が続き若い人材が必要とされる製造業で、インターンシップ(就業体験)での出合いを就職へとつなげ、今、コンピューターによる金型設計を担う。
(1)同世代の社員から刺激
 「自分は将来何がしたいのか」―。就職活動のさなか、ようやく見つけたキーワードが「鳥取に関わる仕事」「ふるさとへの貢献」だった。




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