北東にも「築地塀」 延べ150メートル以上に 倉吉・国指定史跡大御堂廃寺跡

  • 発掘された築地塀の基礎部分を指す片岡主任学芸員=11日、倉吉市駄経寺町2丁目の大御堂廃寺跡

 倉吉市教委は11日、国指定史跡・大御堂廃寺跡(同市駄経寺町2丁目)の北東部分で寺院の敷地を囲む「築地塀(ついじべい)」の一部が発見されたと発表した。北東部分で築地塀が見つかるのは初めて。過去の調査結...

残り 496 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事