遊覧船上テロ防げ 山陰松島遊覧で初の研修

  • 刃物を持った犯人役を刺股で制圧する社員(右)=9日、岩美町大谷の山陰松島遊覧

 鳥取海上保安署などは9日、岩美町の浦富海岸を運航する山陰松島遊覧(同町大谷、川口博樹社長)でテロ対策研修を実施した。乗船業務を行う社員5人が参加し、不審者の制圧術などを学んだ。

残り 388 文字
このページはプレミアム会員限定コンテンツです。
プレミアム会員登録すると続きをご覧いただけます。
プレミアム会員に登録する
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事