不妊治療の”声”反映へ 県、協議体設置の考え示す 2022年12月13日 地域ニュース 主要 不妊治療の際の心身、経済的な負担について、鳥取県の平井伸治知事は12日の県議会本会議で、来年度から、医療機関や関係者らが包括的に課題などを話し合う協議体を設置する考えを明らかにした。当事者や医療現場の声を施策に速やかに反映させる狙いで「(不妊治療について)真正面から向き合い、応援する必要がある」と述べた。安田由毅県議(県議会自民党)の一般質問に答えた。 残り 279 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら