水揚げ量10万トン4年ぶりに達成 金額も200億円クリア濃厚 境漁港

 西日本有数の漁業基地・境漁港(境港市)の2022年の水揚げ量が11月末時点で4年ぶりに10万トンを超えたことが13日、明らかになった。水揚げ金額も同月末時点で194億5400万円と16年以降、最高額を記録。水産関係者が目標とする水揚げ量10万トン、水揚げ金額200億円の達成が今年は濃厚となっている。

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