今度はスーパーやくも色 「やくも」、来年2月運転

 JR西日本は来年2月17日から、特急やくも(岡山-出雲市間)に使用している381系車両の一部を、2006年まで運行した特急「スーパーやくも」の紫色に塗り替えてリバイバル運転を行う。国鉄色やくもが人気を集める中、鉄道ファンから要望が相次ぎ、リバイバル企画第2弾として打ち出した。

 国鉄時代に導入された381系は、24年に新型の273系と入れ替わる。JR西は往時をしのんでもらおうと、今年3月から一部を国鉄時代のクリーム色に塗り替えて運転しており、懐かしい外観が話題を呼んでいる。

 今回は1編成6両を塗り替え、薄紫色を基調として濃紫色のラインが入ったスーパーやくもの外観を再現する。やくも4、5、20、21号に使用し、273系と入れ替わるまで運転する予定。車内放送では「鉄道唱歌」の電子音チャイムを流し、普段と異なる雰囲気を楽しんでもらう。

 併せて、国鉄色やくもの先頭車両には3月16日からJNR(国鉄)マークを取り付け、より往時に近い外観を演出する。

 JR西山陰営業部は「懐かしくノスタルジーあふれる特急やくもで、鉄道の旅を楽しんでほしい」と話した。

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