とっとり年末回顧2022(3) 全共鹿児島大会 2022年12月18日 地域ニュース 主要 5年に一度、全国から優秀な和牛が集う品評会「第12回全国和牛能力共進会(全共)鹿児島大会」が10月、同県霧島市などで開かれた。前回、宮城全共の肉牛部門で躍進し、「肉質日本一」をうたってきた鳥取県勢は一層の飛躍を期して臨んだが、上位入賞を期待した部門でも思うような成績を残せずに終わった。宮城全共以来、子牛の競り価格が日本一になるなど「バブル」に沸いた鳥取和牛ブランドだが、大会を機に多くの課題が浮き彫りとなっている。 残り 870 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら