【解説】4月開校へ猶予なし 倉吉市と市教委 責任持ち判断を

 【解説】成徳、灘手小を統合して来年4月に開校する「至誠」小の校名問題は、22日の倉吉市議会本会議で学校設置条例廃止が賛成多数で可決され、振り出しに戻った。来年4月の開校まで猶予はない。市は1月中旬の臨時議会で新校名の条例案を提案するが、市と市教委には同じ轍(てつ)を踏まない主体的な関与が求められる。

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