「民間複業人材」江府町受け入れへ 来年度、実験的に半年間

 「(人口)3千人の楽しい町」の実現を目指す江府町は来年度、金銭的な報酬ではなく地域への貢献や自身のスキル向上などを目的として複業をする「民間複業人材」の受け入れを実験的に始める。人材マッチング業を手がけるアナザーワークス(東京都、大林尚朝社長)と、今月下旬に連携協定を結ぶ。半年間の受け入れ期間中、まちづくり計画の“伴走者”としてアイデアの提言や助言を受け、地方創生の取り組みを加速させる狙いだ。

残り 369 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事