県内の交通事故死者数 過去2番目の少なさ 前年比5人減の14人

 2022年に鳥取県内で発生した交通事故の死者数は、1948年の統計開始以来2番目に少ない14人(前年比5人減)となった。鳥取県警によると、これまでもっとも死者数が少なかったのは、49年の9人。事故件数は598件(同20件減)で、63年ぶりに600件を下回り、負傷者数は691人(同3人減)だった。事故件数、負傷者数は18年連続で減少した。

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