鳥取・湖山池の漁業権5年間に 県内水面漁場管理委

 鳥取県内水面漁場管理委員会(安藤重敏会長)は22日までに、県内河川や池の漁業権が今秋一斉に切り替わることに伴い、免許の対象となる魚種などを見直した。湯梨浜町の東郷池で釣りの餌として採取してきた「ゴカイ」は漁獲実績もなく、今後もないことが見込まれるため除外し、また、鳥取市の湖山池は、塩分導入により池内の状況が変化しつつあるため、漁業権を5年間の短期免許とする。

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