買えば誰でも〝住民〟に 智頭町、NFT販売 町外資本獲得、政策参画も

 智頭町で、複製不可能なデジタル資産「非代替性トークン(NFT)」の購入による“デジタル住民”を募り、地域活性化につなげる取り組みが始まる。同町が提供するさまざまなサービスをNFTとして販売。関係人口を増やし、デジタル住民のアイデアによる地域課題の解決や、町外資本の獲得などを目指す。同町が参加する「日本で最も美しい村連合」との連携事業で、自治体が連携して主導するNFTを利用した事業は全国初。

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