自家培養表皮で幼児やけど治療 鳥大病院 2歳未満で国内初成功 2023年01月24日 地域ニュース 主要 鳥取大医学部付属病院(鳥取県米子市西町)は23日、全身の約40%に重いやけどを負った2歳未満の男児に対し、自身の皮膚を培養した表皮などを使用して救命に成功したと発表した。同様の治療は成人に行ってきたが、2歳未満児の救命は国内初。 残り 579 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら