下水道の脱炭素化モデル 米子市事業が国の登録計画に 2023年01月30日 地域ニュース 主要 脱炭素社会の実現に向け、効果的な技術を取り入れた下水道の終末処理場を先行事例として定める国土交通省の登録制度「カーボンニュートラル地域モデル処理場計画」で、全国初の登録計画の一つに米子市の下水処理場の再構築に関する計画が選ばれた。施設の老朽化が進む中、市は施設の機能集約や省エネルギー化を推進。登録によって安定的な財源確保が期待でき、持続可能な下水道事業の運営につなげる。 残り 552 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック！ あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
