県内雇用情勢 高水準で推移 昨年12月、労働局発表

 鳥取労働局は1日までに、昨年12月の鳥取県内の雇用情勢を発表した。同月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・52倍で前月から0・01ポイント低下したが、引き続き高水準で推移している。雇用情勢は「持ち直しているが今後の物価上昇等の影響に十分注意する必要がある」とした。

残り 160 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事