倒木恐れは事前伐採 鳥取県が協議へ 大雪孤立や停電防止

  • 倒木により通行止めとなった県道=1月30日、鳥取県若桜町来見野

 鳥取県は9日、倒木被害の恐れがある道路沿いの危険木の事前伐採を、市町村などと連携して進める考えを示した。森林経営管理法の特例措置を活用し、山林の所有者が不明のままでも対応できるようにする。大雪などによる倒木で道路や送電網が寸断され、孤立集落や停電が発生することを未然に防ぐ。

残り 387 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事