特別名誉市民ローゼマンさん死去 鳥取市とハーナウ交流に尽力

  • わらべ館を訪問したローゼマンさん(左)=2012年4月(鳥取市提供)

 ドイツ・ハーナウ市のヘッセン人形博物館の初代館長で、鳥取市西町3丁目のわらべ館と姉妹館提携するなど、鳥取とハーナウとの交流に尽力した鳥取市の特別名誉市民、ゲルトルート・ローゼマンさん(100)が、2月6日に死去した。1989年開催の「鳥取・世界おもちゃ博覧会」がきっかけで鳥取市と交流を続けてきたローゼマンさんの訃報に、関係者らは悲しみに包まれている。

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